苗場山
2024-07-05
ふれんずのタカです。連れ合いと二人で、梅雨の苗場山に登ってきました。
1日(月)大阪を発ち、車で秋山郷に向かってひた走り、夕方4時前に宿泊先の雄川閣に到着しました。雄川閣のある切明温泉は、北アの湯俣温泉と同じで、河原で自分で掘った湯船に浸かれる温泉があります。この日は場所の見学だけで、自前の露天風呂は作らず、旅館の内湯と河原を眺め渡せる露天風呂に入らせてもらいました。
夕食はお酒にぴたりの料理で、新潟4種、長野4種の地酒の飲み比べセットで堪能しました。日本酒好きには堪らない酒と料理で、値段もリーズナブル。お勧めです。
翌朝は旅館で7時から朝食をいただき、遅めの7時半に出発。小赤沢コースの3合目駐車場を8時30分にスタートしました。苗場山頂上まで、コースタイム3時間30分のショートコースです。スタート直後は曇り空でしたが、急登になる6合目を過ぎたあたりから、晴れ間となり、大汗をかきながら8合目まで登りました。ここから先は頂上の大湿原が広がります。
写真撮影しながら、ゆっくりと30分オーバー、12時30分に山頂ヒュッテに到着しました。
午後からは山頂周辺の湿原を散策。とにかく、こんなに満開のワタスゲは始めて見ました。
翌朝は雨の目覚め。小屋の方によると、9時頃にはやむとのこと。小屋のご好意で、朝食後も食堂でゆっくりさせてもらい、小やみになった8時に下山開始。9時には風もやみ、時には晴れ間も見える中、11時に3合目駐車場に下山。
午後は秋山郷を観光し、白馬にて宿泊。4日に大阪に帰着。
梅雨時の雨をかいくぐっての山行でした。旅館も、山小屋も、私らだけの貸し切り。この時期の平日の山行の価値を再確認できた山行になりました。
1日(月)大阪を発ち、車で秋山郷に向かってひた走り、夕方4時前に宿泊先の雄川閣に到着しました。雄川閣のある切明温泉は、北アの湯俣温泉と同じで、河原で自分で掘った湯船に浸かれる温泉があります。この日は場所の見学だけで、自前の露天風呂は作らず、旅館の内湯と河原を眺め渡せる露天風呂に入らせてもらいました。
夕食はお酒にぴたりの料理で、新潟4種、長野4種の地酒の飲み比べセットで堪能しました。日本酒好きには堪らない酒と料理で、値段もリーズナブル。お勧めです。
翌朝は旅館で7時から朝食をいただき、遅めの7時半に出発。小赤沢コースの3合目駐車場を8時30分にスタートしました。苗場山頂上まで、コースタイム3時間30分のショートコースです。スタート直後は曇り空でしたが、急登になる6合目を過ぎたあたりから、晴れ間となり、大汗をかきながら8合目まで登りました。ここから先は頂上の大湿原が広がります。
写真撮影しながら、ゆっくりと30分オーバー、12時30分に山頂ヒュッテに到着しました。
午後からは山頂周辺の湿原を散策。とにかく、こんなに満開のワタスゲは始めて見ました。
翌朝は雨の目覚め。小屋の方によると、9時頃にはやむとのこと。小屋のご好意で、朝食後も食堂でゆっくりさせてもらい、小やみになった8時に下山開始。9時には風もやみ、時には晴れ間も見える中、11時に3合目駐車場に下山。
午後は秋山郷を観光し、白馬にて宿泊。4日に大阪に帰着。
梅雨時の雨をかいくぐっての山行でした。旅館も、山小屋も、私らだけの貸し切り。この時期の平日の山行の価値を再確認できた山行になりました。