尾瀬から燧ケ岳、至仏山ーその1

7月24日から26日、2泊3日で、尾瀬で燧ケ岳と至仏山に登ってきました。
行程
24日　9：30自家用車で尾瀬戸倉第1駐車場、9：58路線バスにて、10：10大清水に到着
　　　大清水10：20ー11：10一ノ瀬（昼食）11：30ー13：00三平下ー13：30長蔵小屋
25日　長蔵小屋6：30ー8：30長英新道4合目ー10：00ミノブチ岳
　　　ー10：30俎グラ（昼食）11：00ー11：30柴安グラ（燧ケ岳山頂）
　　　ー13：30見晴新道5合目ー15：00見晴エリアの第二長蔵小屋
26日　第二長蔵小屋6：30ー（尾瀬ヶ原）ー8：00山ノ鼻ー11：30高天原（昼食）12：00
　　　ー12：30至仏山頂ー13：15小至仏山ー15：00鳩待峠

尾瀬戸倉で路線バスを待っていると、新宿からの高速バスが着いて、高校生の団体（全員がテント装備だ！）が着きました。高校生か、大学生か、私には見ただけでは分からなかったのですが、引率されていた先生に話しかけられましたので、先生が引率しているなら高校生と判断した次第です。鳩待峠から入山して、明日は燧ケ岳に登頂とのこと、コースは違いますが、私らも明日は燧ケ岳なので、また会うかもしれませんねと無事の再会を約しました。
大清水から入山して、歩き始めて1時間で一ノ瀬。ここで分かったのですが、この区間は低公害車なるシャトルバスが運行していて、歩きは圧倒的な少数派でした。昼食後、気を取りなおして三平下の尾瀬沼に向かいます。全体に緩い登りで、コースタイム通りに到着しました。ここまで来ると、写真のように尾瀬沼越しに、燧ケ岳が望めます。13時30分には宿泊先の長蔵小屋に着きました。
夕食までの時間、沼の周囲を散策し、色とりどりの花を楽しみました。
全行程にわたって、トンボがいっぱい飛んでいて、休憩していると自分の指先や膝の上にも止まってくれました。