白馬岳主稜
2023-05-07
白馬岳主稜 個人山行
『日程』 5月2日夜発~5月4日
『メンバー』
CL ひーぼー
SL 他会Aさん
スマイルさん
ひーぼー、他会Aさんと個人山行にて
計画していましたが、急遽スマイルさんが
加わり3名での山行となりました。
決まったのが前日なので装備の分担等
変更して準備。
2日20時頃、大阪発で名阪国道経由にて
白馬へ向かう。
途中、事故通行止めもありましたが
意外とスムーズに現地到着
3日4時ぐらいに到着したので
近くの河原でテント泊。
朝から入山までは時間もあり
スーパーにて食材の買い出しし
猿倉荘に向かった。
3日10時30分 猿倉発
12時10分 白馬尻にてテント設営
雪崩を考慮して向かって右手の台地に
テントを設営した。
食事しながら、翌日のアタックに
ついて話をし、気温高めで
融雪時刻が早い事を考慮、
2時起床とし、早めに寝た。
4日3時30分 テント発
10時に白馬岳ピークアウトした。
朝、7時を過ぎると予想通り融雪が
進み雪稜では足元が決まらない箇所が
頻繁にあった。
融雪との競争であったがペースが上がらず
トレーニング不足を実感。
核心まで後少しの所で山頂より滑走して
きたスキーヤーが滑落、300M以上
滑落し視界から消えた。
取り急ぎ通報を入れ、滑落者と同PTに
滑落の通報はしている旨伝え、
登攀を再開、最後のピッチは
フリーで行けると考えたが、
念のため、ロープにて確保し登攀した。
このポイントは50Mロープでは
途中でピッチを切る必要があり
足場が安定しない。
60Mロープでギリギリ稜線上まで
届いた。
今回、60M持参して正解であった。
ピークにてゆっくりし
大雪渓経由にてテントまで下山
猿倉には15時30分に到着
風呂、食事をし24時ぐらいに帰阪。
個人的に考えると白馬主稜は条件によるが
4月初旬から中旬が適期かとも思う。
無風、快晴と条件は良い状態での
山行であった。
『日程』 5月2日夜発~5月4日
『メンバー』
CL ひーぼー
SL 他会Aさん
スマイルさん
ひーぼー、他会Aさんと個人山行にて
計画していましたが、急遽スマイルさんが
加わり3名での山行となりました。
決まったのが前日なので装備の分担等
変更して準備。
2日20時頃、大阪発で名阪国道経由にて
白馬へ向かう。
途中、事故通行止めもありましたが
意外とスムーズに現地到着
3日4時ぐらいに到着したので
近くの河原でテント泊。
朝から入山までは時間もあり
スーパーにて食材の買い出しし
猿倉荘に向かった。
3日10時30分 猿倉発
12時10分 白馬尻にてテント設営
雪崩を考慮して向かって右手の台地に
テントを設営した。
食事しながら、翌日のアタックに
ついて話をし、気温高めで
融雪時刻が早い事を考慮、
2時起床とし、早めに寝た。
4日3時30分 テント発
10時に白馬岳ピークアウトした。
朝、7時を過ぎると予想通り融雪が
進み雪稜では足元が決まらない箇所が
頻繁にあった。
融雪との競争であったがペースが上がらず
トレーニング不足を実感。
核心まで後少しの所で山頂より滑走して
きたスキーヤーが滑落、300M以上
滑落し視界から消えた。
取り急ぎ通報を入れ、滑落者と同PTに
滑落の通報はしている旨伝え、
登攀を再開、最後のピッチは
フリーで行けると考えたが、
念のため、ロープにて確保し登攀した。
このポイントは50Mロープでは
途中でピッチを切る必要があり
足場が安定しない。
60Mロープでギリギリ稜線上まで
届いた。
今回、60M持参して正解であった。
ピークにてゆっくりし
大雪渓経由にてテントまで下山
猿倉には15時30分に到着
風呂、食事をし24時ぐらいに帰阪。
個人的に考えると白馬主稜は条件によるが
4月初旬から中旬が適期かとも思う。
無風、快晴と条件は良い状態での
山行であった。