雪深き将棊頭山(2250m地点で撤退)※個人山行
2022-12-20
2022年12月20日
メンバー…クリン、その他2名
コースタイム…6:00小黒川キャンプ場P→6:25桂木場→10:36大樽小屋→11:44胸突八丁→12:50撤退→15:51小黒川キャンプ場P
中級同期の初雪山は将棊頭山。
パーティメンバーは雪山のベテランお二人。足手纏いにならないようにしなきゃ…(^_^;)と少し緊張。
前夜泊で小黒川キャンプ場まで問題なく行けた。雪道に自信なかったのでまずは一安心。
装備を整えいざ出発!
前日の雪でピークまでは行けないかなぁと予想はしていたけど…
登山口より結構な雪。予想通りのノートレース。嬉しいような悲しいような・・・( ´艸`)
登山開始後2時間もかからないうちに、どんどん雪が深くなりワカン装着。
ありゃ~こんな所から雪深かったらどこまで行けるんやろうか??
まぁ今日は雪山初めやし、トレがてら行ける所まで行こーとお気楽な3人。
しかし…樹林帯なのに、強風が舞い、おひさまは照って青空なのに寒い寒い。将棊頭山のピークを眺めると更に強風が予想出来た。
温度計見るとマイナス10℃…
そりゃ寒いはずや。
指先が凍るように冷たく身体も冷える。動くと暑くなり細かくレイヤリングするけどどんどん億劫になる(^_^;)
やはり寒さに弱いな。大きな課題。
雪も更に深くなり、吹き溜まりでは胸までの高さ(T_T)
3人で順繰りのラッセル。
あ~しんど。
入山者はだ~れもいないので、ひたすらモフモフの新雪をラッセルラッセル。
と言っても、私は相変わらずラッセル下手なので、もがくばかり(笑)
ほぼ、ツワモノの同期のお力を借りる感じ(^o^;)
避難小屋にて簡単に暖をとり小休止。身体が冷えてガタガタ震えだす。こりゃいかん!やばい!と外に出て活動開始。幸いなことにお日様が照って風も弱まっている。しかし、ここからは斜度が上がり、雪さらに深くなる。せめて稜線までは出て、北ア南ア八ヶ岳の絶景を眺めたかったが、時間的には無理と判断。そ~なると後は温泉&ソースかつ丼♪
13時前辺りで撤退の判断。
名残惜しいが仕方ない。
自分達が付けたトレースを辿りながらのルンルンの下山。
ピークまでは全く辿り着けなかったが、ノートレースの新雪を嫌という程堪能。
寒さの洗礼も受け、良き雪山トレになりました。
☆彡樹林帯より南アルプスを望む
☆彡同期のツワモノラッセル
☆彡胸突八丁にて。今季最初のワカントレ
メンバー…クリン、その他2名
コースタイム…6:00小黒川キャンプ場P→6:25桂木場→10:36大樽小屋→11:44胸突八丁→12:50撤退→15:51小黒川キャンプ場P
中級同期の初雪山は将棊頭山。
パーティメンバーは雪山のベテランお二人。足手纏いにならないようにしなきゃ…(^_^;)と少し緊張。
前夜泊で小黒川キャンプ場まで問題なく行けた。雪道に自信なかったのでまずは一安心。
装備を整えいざ出発!
前日の雪でピークまでは行けないかなぁと予想はしていたけど…
登山口より結構な雪。予想通りのノートレース。嬉しいような悲しいような・・・( ´艸`)
登山開始後2時間もかからないうちに、どんどん雪が深くなりワカン装着。
ありゃ~こんな所から雪深かったらどこまで行けるんやろうか??
まぁ今日は雪山初めやし、トレがてら行ける所まで行こーとお気楽な3人。
しかし…樹林帯なのに、強風が舞い、おひさまは照って青空なのに寒い寒い。将棊頭山のピークを眺めると更に強風が予想出来た。
温度計見るとマイナス10℃…
そりゃ寒いはずや。
指先が凍るように冷たく身体も冷える。動くと暑くなり細かくレイヤリングするけどどんどん億劫になる(^_^;)
やはり寒さに弱いな。大きな課題。
雪も更に深くなり、吹き溜まりでは胸までの高さ(T_T)
3人で順繰りのラッセル。
あ~しんど。
入山者はだ~れもいないので、ひたすらモフモフの新雪をラッセルラッセル。
と言っても、私は相変わらずラッセル下手なので、もがくばかり(笑)
ほぼ、ツワモノの同期のお力を借りる感じ(^o^;)
避難小屋にて簡単に暖をとり小休止。身体が冷えてガタガタ震えだす。こりゃいかん!やばい!と外に出て活動開始。幸いなことにお日様が照って風も弱まっている。しかし、ここからは斜度が上がり、雪さらに深くなる。せめて稜線までは出て、北ア南ア八ヶ岳の絶景を眺めたかったが、時間的には無理と判断。そ~なると後は温泉&ソースかつ丼♪
13時前辺りで撤退の判断。
名残惜しいが仕方ない。
自分達が付けたトレースを辿りながらのルンルンの下山。
ピークまでは全く辿り着けなかったが、ノートレースの新雪を嫌という程堪能。
寒さの洗礼も受け、良き雪山トレになりました。
☆彡樹林帯より南アルプスを望む
☆彡同期のツワモノラッセル
☆彡胸突八丁にて。今季最初のワカントレ