白馬岳 〜朝日岳縦走
2019-08-03
以前より、行きたかったけど、なかなか行く機会のなかった、白馬〜朝日岳縦走コース。この夏、アウトドア仲間に提案し、行ってきました!なかなかのロングコースなので、六甲山の芦屋川〜東六甲縦走路と比良山、一応、2回の足慣らし、というよりは、極暑慣らし?を経ての登山でした。
8月2日(金)夜 伊丹を車(4人)で出発
8月3日(土)夜中にJR大糸線平岩駅到着 駅前無料駐車場で車中仮眠 車はそのまま駅前にデポし、始発の電車で、6:57平岩駅出発7:46白馬駅 着 そこで、前夜白馬泊していた、東京からのメンバー1人と合流 8:20白馬駅発バスにて、8:47猿倉着 9:00猿倉発 10:05白馬尻 12:45葱平 14:00避難小屋 15:20白馬岳頂上宿舎(泊)
8月4日(日)頂上小屋3:50発 4:55白馬岳山頂 5:45三国境 7:10雪倉岳避難小屋 8:50〜9:19雪倉岳頂上 11:25水平道分岐 14:10朝日小屋(泊)
8月5日(月)3:19朝日小屋発 4:19朝日岳 5:00吹上のコル 7:20五輪尾根 花園三角点 10:20兵馬ノ平 11:20蓮華温泉着 12:35バスにて平岩駅へ 車にて帰阪
少しでも、楽に縦走したいという思いから、なるべく歩かなくても済むコースを選択 山小屋泊で、できる限り軽量化に努め、なんとか順調に登山する事が出来ました。1日目 白馬大雪渓を4本〜6本爪の軽アイゼンを装着し、出発 寝不足の体には辛かったです。最短コースの白馬大雪渓出発にして、正解でした。
頂上宿舎では、クリンさんとまさかの遭遇!こんなところで、びっくりでした!小屋は登山客でいっぱいでしたが、一人一枚ずつの布団で、意外に余裕のスペースで就寝 前夜の寝不足で全員爆睡でした。雪倉岳〜朝日岳の縦走路は、期待通りのお花畑で、お花の撮影に勤しみつつ、ロングコースなので、先を急ぎます。途中、コーヒーを沸かしたいというメンバーには、我慢してもらい、おかげで、朝日小屋に、無事早めに到着。朝日小屋でゆっくりコーヒーを飲む事が出来ました。水平道とは、名ばかりで、意外にアップダウンの多い道で、思った以上に時時間がかかります。途中何度か雪渓の横断があり、事前の朝日小屋からの情報では、装着している人と、装着していない人が半々、と聞いていましたが、滑落したら、ヤバそうなところだけ、アイゼンを装着しました。朝日小屋は、地元の食材を使った夕食で、蕎麦や昆布締め、富山特産の白えびまであり、まるで、麓の民宿にいるようでした。3日目は、12:35蓮華温泉発のバスを逃すと、次は15時台までバスが無いため、早めに下山。最後の蓮華温泉への登り返しはキツかったですが、登ったところのアヤメ平で、またたくさんのお花に癒されました。なんとか、蓮華温泉で入浴する事もでき、12時台のバスに乗車。平岩駅で東京からのメンバーと別れ、帰阪しました。3日間ともお天気に恵まれ、噂通りの、静かで、お花の多いコース 、とっても大満足の山行でした。
8月2日(金)夜 伊丹を車(4人)で出発
8月3日(土)夜中にJR大糸線平岩駅到着 駅前無料駐車場で車中仮眠 車はそのまま駅前にデポし、始発の電車で、6:57平岩駅出発7:46白馬駅 着 そこで、前夜白馬泊していた、東京からのメンバー1人と合流 8:20白馬駅発バスにて、8:47猿倉着 9:00猿倉発 10:05白馬尻 12:45葱平 14:00避難小屋 15:20白馬岳頂上宿舎(泊)
8月4日(日)頂上小屋3:50発 4:55白馬岳山頂 5:45三国境 7:10雪倉岳避難小屋 8:50〜9:19雪倉岳頂上 11:25水平道分岐 14:10朝日小屋(泊)
8月5日(月)3:19朝日小屋発 4:19朝日岳 5:00吹上のコル 7:20五輪尾根 花園三角点 10:20兵馬ノ平 11:20蓮華温泉着 12:35バスにて平岩駅へ 車にて帰阪
少しでも、楽に縦走したいという思いから、なるべく歩かなくても済むコースを選択 山小屋泊で、できる限り軽量化に努め、なんとか順調に登山する事が出来ました。1日目 白馬大雪渓を4本〜6本爪の軽アイゼンを装着し、出発 寝不足の体には辛かったです。最短コースの白馬大雪渓出発にして、正解でした。
頂上宿舎では、クリンさんとまさかの遭遇!こんなところで、びっくりでした!小屋は登山客でいっぱいでしたが、一人一枚ずつの布団で、意外に余裕のスペースで就寝 前夜の寝不足で全員爆睡でした。雪倉岳〜朝日岳の縦走路は、期待通りのお花畑で、お花の撮影に勤しみつつ、ロングコースなので、先を急ぎます。途中、コーヒーを沸かしたいというメンバーには、我慢してもらい、おかげで、朝日小屋に、無事早めに到着。朝日小屋でゆっくりコーヒーを飲む事が出来ました。水平道とは、名ばかりで、意外にアップダウンの多い道で、思った以上に時時間がかかります。途中何度か雪渓の横断があり、事前の朝日小屋からの情報では、装着している人と、装着していない人が半々、と聞いていましたが、滑落したら、ヤバそうなところだけ、アイゼンを装着しました。朝日小屋は、地元の食材を使った夕食で、蕎麦や昆布締め、富山特産の白えびまであり、まるで、麓の民宿にいるようでした。3日目は、12:35蓮華温泉発のバスを逃すと、次は15時台までバスが無いため、早めに下山。最後の蓮華温泉への登り返しはキツかったですが、登ったところのアヤメ平で、またたくさんのお花に癒されました。なんとか、蓮華温泉で入浴する事もでき、12時台のバスに乗車。平岩駅で東京からのメンバーと別れ、帰阪しました。3日間ともお天気に恵まれ、噂通りの、静かで、お花の多いコース 、とっても大満足の山行でした。