若狭・耳川水系ウツロ谷(沢登り)
2019-05-27
■日時:5/26(日)
参加メンバー:はむくん(リーダー)、マングースさん、スマイルさん、fujiChanさん、リエさん、ぽっぽさんの6名
若狭耳川うつろ谷に行ってきました。昨年もこの時期に行ったのですが、序盤で別の沢筋に入ってしまって明王ノ禿に突き出ることができなかったのでそのリベンジです。5月とは思えない、うだるような暑さの絶好の沢日和で、うつろ谷本来の連続する小滝登りを存分に楽しみました。
参考タイム:出発7:30—はじめの10m滝(7:45−8:15)—第一の連瀑帯15m(8:50−9:35)—右から大きな枝谷(11:00)—650m付近の二俣(11:30)—登山道(明王ノ禿)11:55−赤坂山12:25−車13:25
最初の10mの滝、いきなり釜で胸まで水につかることになりますが滝の左に取り付けばなんの問題もありません。ここまでは(ここまでかい!)去年歩いているので余裕です。
朝イチの水は冷たいですが燃える女ぽっぽは平気です
昨年間違った9mの滝を右から軽く巻いて連瀑帯へ。どんどん快適に登っていきますが微妙にヌルヌルしていて滑りやすい。油断禁物です。
一番大きな15m滝 クライマーfujiChanさんの出番です
ここがちょっといやらしく安全にロープを出して登りました。はじめに全身濡れているので待っていると体が冷えますね。
その後は、「これでもか」というほどの小滝の連続、ヌルヌルと戦いながら嬉しい悲鳴です。たわしがとても有効でした。
8mに取り付く「やるときはやるんです」マングースさん
大きな枝谷を越えての8m、取り付いて登りかけたマングースさんですが、なんか気持ち悪い壁なので登るのをやめて安全に巻くことにしました。みんなもう滝の饗宴にお腹いっぱいでした。
650m付近の二俣は地形図を確認して右へ。あとは水流の多い筋をたどり、計画通り明王ノ禿すぐ横の登山道に登りきりました。
うつろ谷はおもしろい。上級者には短くて物足りないのかもしれませんが、初級から中級レベルの人にはとっても楽しいです。車の移動は大変ですが、車からすぐ谷ですし、下山も粟柄越のしっかりした道で谷の出合まで降りて来ることができます。
何度も行きたいですね、次は二俣を左に行って地形図814mに詰めてみようとか、巻いた8m滝を今度は一人巻き上がってもらってトップロープがあれば安全にシャワークライミングが楽しめるなとか、秋もきれいだろうなとか「次」をあれこれ考えさせてくれる谷でした。
参加メンバー:はむくん(リーダー)、マングースさん、スマイルさん、fujiChanさん、リエさん、ぽっぽさんの6名
若狭耳川うつろ谷に行ってきました。昨年もこの時期に行ったのですが、序盤で別の沢筋に入ってしまって明王ノ禿に突き出ることができなかったのでそのリベンジです。5月とは思えない、うだるような暑さの絶好の沢日和で、うつろ谷本来の連続する小滝登りを存分に楽しみました。
参考タイム:出発7:30—はじめの10m滝(7:45−8:15)—第一の連瀑帯15m(8:50−9:35)—右から大きな枝谷(11:00)—650m付近の二俣(11:30)—登山道(明王ノ禿)11:55−赤坂山12:25−車13:25
最初の10mの滝、いきなり釜で胸まで水につかることになりますが滝の左に取り付けばなんの問題もありません。ここまでは(ここまでかい!)去年歩いているので余裕です。
朝イチの水は冷たいですが燃える女ぽっぽは平気です
昨年間違った9mの滝を右から軽く巻いて連瀑帯へ。どんどん快適に登っていきますが微妙にヌルヌルしていて滑りやすい。油断禁物です。
一番大きな15m滝 クライマーfujiChanさんの出番です
ここがちょっといやらしく安全にロープを出して登りました。はじめに全身濡れているので待っていると体が冷えますね。
その後は、「これでもか」というほどの小滝の連続、ヌルヌルと戦いながら嬉しい悲鳴です。たわしがとても有効でした。
8mに取り付く「やるときはやるんです」マングースさん
大きな枝谷を越えての8m、取り付いて登りかけたマングースさんですが、なんか気持ち悪い壁なので登るのをやめて安全に巻くことにしました。みんなもう滝の饗宴にお腹いっぱいでした。
650m付近の二俣は地形図を確認して右へ。あとは水流の多い筋をたどり、計画通り明王ノ禿すぐ横の登山道に登りきりました。
うつろ谷はおもしろい。上級者には短くて物足りないのかもしれませんが、初級から中級レベルの人にはとっても楽しいです。車の移動は大変ですが、車からすぐ谷ですし、下山も粟柄越のしっかりした道で谷の出合まで降りて来ることができます。
何度も行きたいですね、次は二俣を左に行って地形図814mに詰めてみようとか、巻いた8m滝を今度は一人巻き上がってもらってトップロープがあれば安全にシャワークライミングが楽しめるなとか、秋もきれいだろうなとか「次」をあれこれ考えさせてくれる谷でした。