冬山合宿・ハケ岳その1
2019-01-03
■日時:2018/12/30(日)~1/1(火)
参加メンバー:テラさん(リーダー)スマイルさん(サブリーダー)トリピーさん、クリンさん、はむくん(私)の5名
参考タイム
12月30日 8:30美濃戸口駐車場出発—9:20美濃戸10分休憩—途中2回の休憩— 13:00 行者小屋着
31日 6:25出発—7:45文三郎道登り切り稜線下休憩—8:45赤岳頂上(25分滞在)—9:25地蔵ノ頭—11:05横岳奥の院—11:45硫黄岳山荘横10分休憩—12:25硫黄岳頂上—12:45赤岩の頭—13:45ジョウゴ沢出合(氷爆見学)14:05発—14:15赤岳鉱泉(15分休憩)—15:15行者小屋
1月1日
6:50出発—8:50美濃戸—9:50美濃戸口 駐車場
2018年年末年始の冬合宿に八ケ岳に行ってきました。はじめは一日目に行者小屋にテントを張り、二日目硫黄岳往復、三日目に赤岳に登りテントを撤収し下山する計画でした。現地に入り三日目(1月1日)は冬型が強まり風が強くなり午後から不安定という天気予報と、冬の高山がはじめてのメンバーがいるがしっかりアイゼントレーニングをしたので横岳の通過も大丈夫だろうとの判断でコースを変更。晴天の二日目(12月31日)に文三郎道から赤岳に登りそこから横岳、硫黄岳を縦走することにしました。
年末の寒波が残っていた29日夜に出発、名神の八日市付近で吹雪にあい心配しましたがその後は雪もなくチェーン無しで美濃戸口に到着、装備を整えて期待と不安を胸に出発しました。
雪のない林道歩きからスタート 荷物が重いです。
行者小屋に近づくと流石に雪が出てきましたが最後までアイゼン無しで大丈夫でした。
開けたところから大同心、真ん中奥ギザギザのとんがりが見えますか?
無事行者小屋に到着、テント設営完了。この時が一番寒く感じて大変でした。気温はマイナス15度とかそれ以下とか、この先、生きて帰れるのか。寒いというより冷たいですね。(その2へつづく)
参加メンバー:テラさん(リーダー)スマイルさん(サブリーダー)トリピーさん、クリンさん、はむくん(私)の5名
参考タイム
12月30日 8:30美濃戸口駐車場出発—9:20美濃戸10分休憩—途中2回の休憩— 13:00 行者小屋着
31日 6:25出発—7:45文三郎道登り切り稜線下休憩—8:45赤岳頂上(25分滞在)—9:25地蔵ノ頭—11:05横岳奥の院—11:45硫黄岳山荘横10分休憩—12:25硫黄岳頂上—12:45赤岩の頭—13:45ジョウゴ沢出合(氷爆見学)14:05発—14:15赤岳鉱泉(15分休憩)—15:15行者小屋
1月1日
6:50出発—8:50美濃戸—9:50美濃戸口 駐車場
2018年年末年始の冬合宿に八ケ岳に行ってきました。はじめは一日目に行者小屋にテントを張り、二日目硫黄岳往復、三日目に赤岳に登りテントを撤収し下山する計画でした。現地に入り三日目(1月1日)は冬型が強まり風が強くなり午後から不安定という天気予報と、冬の高山がはじめてのメンバーがいるがしっかりアイゼントレーニングをしたので横岳の通過も大丈夫だろうとの判断でコースを変更。晴天の二日目(12月31日)に文三郎道から赤岳に登りそこから横岳、硫黄岳を縦走することにしました。
年末の寒波が残っていた29日夜に出発、名神の八日市付近で吹雪にあい心配しましたがその後は雪もなくチェーン無しで美濃戸口に到着、装備を整えて期待と不安を胸に出発しました。
雪のない林道歩きからスタート 荷物が重いです。
行者小屋に近づくと流石に雪が出てきましたが最後までアイゼン無しで大丈夫でした。
開けたところから大同心、真ん中奥ギザギザのとんがりが見えますか?
無事行者小屋に到着、テント設営完了。この時が一番寒く感じて大変でした。気温はマイナス15度とかそれ以下とか、この先、生きて帰れるのか。寒いというより冷たいですね。(その2へつづく)