比良 口ノ深谷(沢登り)
2016-09-07
■日時:9/4(日)
fujiChan(リーダー)、クラノさん、リエさん、チュー吉さん、はむくんの5名
参考時間 坊村(6:15)—口ノ深谷出合(6:50−7:15)—廊下奥7m(8:30−9:15)—8m美滝(9:30)—13m上(10:55)—CS6m(11:30−11:55)—枝沢分岐約800m(13:25)—御殿山コース稜線(15:30−15:45)—坊村(17:00)
台風12号の影響で予定の赤坂谷を比良の口ノ深谷に変更しました。
すぐの斜滝7mの巻きに手間取り、廊下奥7mを通過した時点ではやくも二時間経過。8mの美滝で予定より2時間以上の遅れとなりました。「最後まで行けないのではないか」と心配になりながら旧道を横切ります。ここで稜線に逃げるのは早すぎですか、逃げ道のあまりない奥に突っ込みました。13mは滝をくぐって巻き登り、CS6mは直登ではなく左の崖を登りました。ここで12時、だいたい半分ぐらいで沢だけで5時間近くになりました。水量も多くなく天気もまずまずで、小滝やナメ滝が快適だったのですが、時間が心配で約800m地点の枝沢から稜線に出ることにしました。この沢の詰めも大変で最後はザイルのお世話になりましたが、2時間ほどで登山道に出ることができました。口ノ深谷を最後まで行った方が良かったのかどうかはわかりません。最後に15mの大滝の通過にそれなりの時間がかかったでしょうから、枝谷で1分でも早く下山出来たのではないかと思います。それでも下山は午後5時になってしまいました。
緊急連絡先を引き受けてくださったキツネさんにもご心配、ご迷惑をおかけしましたがなんとか闇下山にならなくてよかったです。リーダーのfujiChanさん、何度かトップで登ってくれたクラノさん、美味しいケーキを差し入れてくださったリエさん、パーティーみんなを和ませてくれたチュー吉さん、みなさんありがとうございました。
CS6m左の崖を登りました
岩の間を快適に登る
最後詰めていった枝沢
fujiChan(リーダー)、クラノさん、リエさん、チュー吉さん、はむくんの5名
参考時間 坊村(6:15)—口ノ深谷出合(6:50−7:15)—廊下奥7m(8:30−9:15)—8m美滝(9:30)—13m上(10:55)—CS6m(11:30−11:55)—枝沢分岐約800m(13:25)—御殿山コース稜線(15:30−15:45)—坊村(17:00)
台風12号の影響で予定の赤坂谷を比良の口ノ深谷に変更しました。
すぐの斜滝7mの巻きに手間取り、廊下奥7mを通過した時点ではやくも二時間経過。8mの美滝で予定より2時間以上の遅れとなりました。「最後まで行けないのではないか」と心配になりながら旧道を横切ります。ここで稜線に逃げるのは早すぎですか、逃げ道のあまりない奥に突っ込みました。13mは滝をくぐって巻き登り、CS6mは直登ではなく左の崖を登りました。ここで12時、だいたい半分ぐらいで沢だけで5時間近くになりました。水量も多くなく天気もまずまずで、小滝やナメ滝が快適だったのですが、時間が心配で約800m地点の枝沢から稜線に出ることにしました。この沢の詰めも大変で最後はザイルのお世話になりましたが、2時間ほどで登山道に出ることができました。口ノ深谷を最後まで行った方が良かったのかどうかはわかりません。最後に15mの大滝の通過にそれなりの時間がかかったでしょうから、枝谷で1分でも早く下山出来たのではないかと思います。それでも下山は午後5時になってしまいました。
緊急連絡先を引き受けてくださったキツネさんにもご心配、ご迷惑をおかけしましたがなんとか闇下山にならなくてよかったです。リーダーのfujiChanさん、何度かトップで登ってくれたクラノさん、美味しいケーキを差し入れてくださったリエさん、パーティーみんなを和ませてくれたチュー吉さん、みなさんありがとうございました。
CS6m左の崖を登りました
岩の間を快適に登る
最後詰めていった枝沢