【沢登り】池郷川・大又谷(大峰山系)
2016-08-01
■日時:7/31(日)
参加者:スマイルさん(リーダー)、トリピーさん、fujiChanさん、はむくん(私)の4名
参考タイム:林道車止め(6:55)ー大又谷入谷(7:15ちょっとだけ下流を見に行き、もどる7:45)ー右側に洞窟のある7mの滝(8:40)ーチョックストーンの滝(8:50)ー本谷とミキヨ谷の二又(11:00左のミキヨ谷へ)ー地形図798の8ではなく7の方の枝沢(水の流れあり)を標高100mほどつめる(11:30)ー左側の尾根にとりつき林道へ(12:00)ー車止め(12:45)
前夜泊した下北山村は天の川が見えるほどの見事な星空でした。次の日の沢登りに期待が膨らみましたが、期待通り、いや期待以上に素晴らしい沢登りとなりました。雨が少なかったために水量も多くなく、とても快適な沢でした。適度な釜を持った滝が多く、泳いだり、へつったりと水の中に入って滝に取り付いて登るという私の「沢登り」のイメージにピッタリの沢でした。大きな滝があるわけではありませんが、大滝を登る技量がない私には怖くてきつい高巻きをしなくてすみます。やさしすぎず、難しすぎずコンパクトに沢登りの醍醐味がギュギュッと詰まっています。下山も先週の中ノ谷が最後まで緊張を強いられたのに対し、ここはどこからでも林道に上がりさえすれば大丈夫という安心感があります。水は当然澄み切っており前鬼ブルーに勝るとも劣らない池郷ブルーです。いやーもう内緒にしておきたいぐらい良かったです。まだまだ他にも素敵な沢というのはいっぱいあるでしょうが、この大又谷は私の中ではちょっとポケットにしまっておく、何かの時にまた行きたい、という大絶賛の沢です。みんな無事で、と言いたいところですが、トリピーさんがこけて突き指をしてしまいました。膝やわきも打ち身とのことですが、ひどくなってなければよいのですが。楽しいといっても危険と隣り合わせの沢登り、これからも安全には気をつけて行きたいと思います。
池郷ブルー。滝は快適に登れます。
洞窟のある7mの滝。簡単に巻くことができます。
チョックストーン。いい感じです。
参加者:スマイルさん(リーダー)、トリピーさん、fujiChanさん、はむくん(私)の4名
参考タイム:林道車止め(6:55)ー大又谷入谷(7:15ちょっとだけ下流を見に行き、もどる7:45)ー右側に洞窟のある7mの滝(8:40)ーチョックストーンの滝(8:50)ー本谷とミキヨ谷の二又(11:00左のミキヨ谷へ)ー地形図798の8ではなく7の方の枝沢(水の流れあり)を標高100mほどつめる(11:30)ー左側の尾根にとりつき林道へ(12:00)ー車止め(12:45)
前夜泊した下北山村は天の川が見えるほどの見事な星空でした。次の日の沢登りに期待が膨らみましたが、期待通り、いや期待以上に素晴らしい沢登りとなりました。雨が少なかったために水量も多くなく、とても快適な沢でした。適度な釜を持った滝が多く、泳いだり、へつったりと水の中に入って滝に取り付いて登るという私の「沢登り」のイメージにピッタリの沢でした。大きな滝があるわけではありませんが、大滝を登る技量がない私には怖くてきつい高巻きをしなくてすみます。やさしすぎず、難しすぎずコンパクトに沢登りの醍醐味がギュギュッと詰まっています。下山も先週の中ノ谷が最後まで緊張を強いられたのに対し、ここはどこからでも林道に上がりさえすれば大丈夫という安心感があります。水は当然澄み切っており前鬼ブルーに勝るとも劣らない池郷ブルーです。いやーもう内緒にしておきたいぐらい良かったです。まだまだ他にも素敵な沢というのはいっぱいあるでしょうが、この大又谷は私の中ではちょっとポケットにしまっておく、何かの時にまた行きたい、という大絶賛の沢です。みんな無事で、と言いたいところですが、トリピーさんがこけて突き指をしてしまいました。膝やわきも打ち身とのことですが、ひどくなってなければよいのですが。楽しいといっても危険と隣り合わせの沢登り、これからも安全には気をつけて行きたいと思います。
池郷ブルー。滝は快適に登れます。
洞窟のある7mの滝。簡単に巻くことができます。
チョックストーン。いい感じです。