(1/23~1/24)薊岳~明神平<雪山縦走> 1/2
2016-01-25
日時:平成28年1月23日(土)~24日(日)前夜:大又泊
メンバー:スイルさん(リーダー)、マングース(私) 2名
コースタイム:
1/23(土)/ 大又林道途中の駐車地(7:15発)~笹野神社<登山口>(7:30)~大鏡池(10:10)~薊岳(11:57)~前山・テント設営場(13:40着)
1/24(日)/前山・テン場(9:00頃発)~三ツ塚(9:10)~明神平(10:00)~林道終点<登山口>(10:40)~駐車地(12:15着)
先週中頃に近畿地方もようやく寒波が到来し、積雪・樹氷(霧氷)が期待できそうなので、スマイルさんと2人金曜夜発で大又~薊岳~明神平~大又と山上テント泊で周回してきました。直前の天気予報で1/24(日)~25(月)にかけ数十年ぶりの大寒波が日本列島から沖縄まで被うとのこと。少しためらいましたが、24(日)は短い行程を下山するだけの予定なので決行しました。
1/23(土)初日、大又集落から少し入った林道沿いの広場(駐車地)から登山口となる笹野神社まで少し引き返し7:35登山開始。急勾配の林道を経て、手入れの行き届いた植林地の中を縫う登山道に入るとまもなく霧氷(樹氷)が見られました。まだ標高は500m位ですがここ最近の寒気のお陰でしょうか、無数の針が突き刺さったような氷の結晶が見事です。
登山開始後まもなく現れた霧氷
大鏡池(標高1180m)まで快調に高度を稼ぎ、ここから稜線歩きとなります。トレースの無い雪面を気持ちよく進むと南側の展望が開け、大普賢岳や大台ヶ原の雪山が見渡せます。ここまで天気はまずまずのコンディション!
樹氷越しの大普賢岳方面(カメラを出すのにモタモタしてたら頂上付近にガスが{emoji index="211"})
素晴らしい樹氷を満喫しながらの稜線歩き
→2/2に続く
メンバー:スイルさん(リーダー)、マングース(私) 2名
コースタイム:
1/23(土)/ 大又林道途中の駐車地(7:15発)~笹野神社<登山口>(7:30)~大鏡池(10:10)~薊岳(11:57)~前山・テント設営場(13:40着)
1/24(日)/前山・テン場(9:00頃発)~三ツ塚(9:10)~明神平(10:00)~林道終点<登山口>(10:40)~駐車地(12:15着)
先週中頃に近畿地方もようやく寒波が到来し、積雪・樹氷(霧氷)が期待できそうなので、スマイルさんと2人金曜夜発で大又~薊岳~明神平~大又と山上テント泊で周回してきました。直前の天気予報で1/24(日)~25(月)にかけ数十年ぶりの大寒波が日本列島から沖縄まで被うとのこと。少しためらいましたが、24(日)は短い行程を下山するだけの予定なので決行しました。
1/23(土)初日、大又集落から少し入った林道沿いの広場(駐車地)から登山口となる笹野神社まで少し引き返し7:35登山開始。急勾配の林道を経て、手入れの行き届いた植林地の中を縫う登山道に入るとまもなく霧氷(樹氷)が見られました。まだ標高は500m位ですがここ最近の寒気のお陰でしょうか、無数の針が突き刺さったような氷の結晶が見事です。
登山開始後まもなく現れた霧氷
大鏡池(標高1180m)まで快調に高度を稼ぎ、ここから稜線歩きとなります。トレースの無い雪面を気持ちよく進むと南側の展望が開け、大普賢岳や大台ヶ原の雪山が見渡せます。ここまで天気はまずまずのコンディション!
樹氷越しの大普賢岳方面(カメラを出すのにモタモタしてたら頂上付近にガスが{emoji index="211"})
素晴らしい樹氷を満喫しながらの稜線歩き
→2/2に続く