4/11～12笈ケ岳（その2）

冬瓜(カモウリ)山の北側をトラバースで進んでいくと、先のパーティが主稜線に向かう支尾根の壁に取り付いていました。彼らに追いついてルートについて訊ねると、ここから稜線に上がり稜線伝いに進むのが良いとのこと。そのアドバイスに従い先に稜線へ。快晴{emoji index="1"}で風もなく最高の稜線歩きを楽しむことができました。この写真はシリタカ山からの笈ケ岳（双耳峰の左側、右側は小笈ケ岳）。

こちらは白山（剣ケ峰、大汝峰、七倉山など）。

笈ケ岳は、雪がなく藪が茂った意外と小さな山頂でした。登頂した証拠に(スマイルさんと一緒でなかったので）、頂上で一緒になった神戸のパーティの方にシャッターを押してもらいました。