（監督日記）貴重な練習試合

久しぶりの監督日記です。今日は全国大会3位のチームの胸を借りての練習試合でした。結果よりも内容重視で見ていました。
最初は一桁しか得点できませんでしたが、徐々に速いサーブにも慣れ、結果的に2セットは取れました。
6年生最後の大会前に、格上のチームと試合ができたことは、子どもたちにとっては、良き体験になりました。それでも反省点は記載しておきます。
序盤は接戦になっても、中盤～終盤は相手の地力に押し切られてセットを取られます。この差は何なのか、技術ではなく、｢負けたくない｣という諦めない気持ちかなと思います。4～５点差がついてしまうと、声が出なくなり、静かなプレーになってしまいます。
東京新聞杯予選まで、あと少しです。｢負けたくない｣｢最後まで諦めない｣気持ちを持って練習していきたいですね。
それでもサーブは充分、通用していました。