（監督日記）初出場の都大会

昨日は初出場の都大会。相手は都大会常連チーム。結果は初戦敗退（2-1）でした。1セットを取ったことは、子供たちの力は通用するんだと思えました。週2回の練習は、他のチームより圧倒的に少ないですが、よく頑張ったと心から称えたいです。
課題は山積みですが、一人エースだけでは勝てないことも実感しました。ディフェンスはまずまずできていたかな。サーブは良いです。（子供たちも自信を持っています）
秋の大会（9月）に向けては、もう1枚、2枚アタッカーの育成が必須です。レギュラーとサブメンバーの差も縮める必要があります。
サブメンバーから『どうしたらレギュラーになれるのか』と聞かれました。答えは『レギュラーよりもいっぱい練習すること』です。これしかありません。練習がない日も自分で努力し、練習する。練習して、練習して、練習する。レギュラーも同じです。今のポジションに甘んじていては、その座は奪われます。現行のポジションの変更も視野に入れています。
秋の大会まで3か月しかありません。
この3か月間で、子どもたち一人一人がバレーボールとどう向き合うか、特に6年生は最後の公式戦です。
6年生でも日々の練習を怠れば、メンバーから外れる可能性だってあります。
大会は14名登録です。現在のメンバーが入れるかどうかは、自分次第です。