（監督日記）ミカサ杯予選を終えて

ミカサ杯予選が終了しました。
結果は最終予選の出場権を獲得したところで終わりました。
選手に体調不良者が出て、混合としてのチーム編成をできないことから、棄権としました。
子どもたちにとっても、保護者の方にとっても、『試合をせずに終わる』ということは辛いことだったと思います。
監督として、もっと体調管理に気を付けるよう、手洗い、うがい、食事、睡眠をしつこく言うべきだったと反省しています。
それでも過ぎたことです。
体調を崩してしまった子供も、迷惑をかけてしまったと後悔している保護者の方を責める気持ちは一切ありません。
結果はしっかりと受け止め、夏の全国大会に向けて、気持ちを切り替えていきます。
まずは大田区大会があります。今回の悔しさをぶつけて、優勝を勝ち取りたいと思います。