ベースはいいぞ
2017-12-11
二回目の投稿です、グPです。
今日は僕がやっている楽器でもあるベースについて、ベースはいいぞという感じのことを色々と書いていこうかと思います。
さて、そもそも皆さんはベースについてどのような印象を持っているでしょうか?
目立たない楽器?いらない子?そもそも鳴ってるの?だいたいこんな感じの印象を持っている方が多いかなと思います。
しかし、それは全然違います!ベースは音楽に、楽曲に欠かせないパートなのです!
ベースの役割には、ドラムと一緒にリズムを作り上げることがあります。要するに曲の土台を作るわけですね。こいつがいないと楽曲はてんでバラバラになってしまうのです。
また、ベースはその重低音を鳴らすことで、曲を引き締める役割も持っています。この音がないとなんとなく軽い感じがするわけです。
とまぁグダグダいうよりも、実際に聴いた方がいいと思うので、この動画をご覧になってください、なんとなくわかると思います。
あとはYouTubeに色々な楽曲のベースオフ音源も落ちていると思うので、それと原曲を聴き比べてみるのも分かりやすいと思います。
勿論ベースやドラムを必要としない楽曲は世の中にごまんとありますが、ベースやドラムと同じ役割を担う楽器、パートはだいたいあります。(そういったものを必要としない音楽も稀にありますが、それは今回は置いておきましょう。)
色々グダグダと言いましたが、要するにベースは楽曲を支える重要な役割をしているんだぞということが伝わればと思います。
しかし、ベースは曲を支えるだけではありません!
時に曲をリードしたり、ベースソロで暴れまわったり、それこそピアノのごとくソロで曲を演奏することさえもできる万能の楽器なのです!
次にこういった楽曲を少し紹介していきたいと思います。
① Victor Wooten/Amazing Grace
これはVictor Wootenという超絶技巧系のベーシストが、あの有名なAmazing Graceをベース一本で演奏しているものになります。
動画を見ていただけたら分かると思いますが、実はベースって重低音だけではなく高音もしっかりと出せます。
そのため、頑張ればメロディとベース音を一緒に鳴らすこともできるし、その気になれば一曲をベース一本でしっかりと曲を演奏出来るわけです。ベースって凄い!
② The Who/My Generation
こちらはさっきと打って変わって普通のバンド曲。The Whoというのは1970年代のイギリスのバンドで、一時代を築いたっていうぐらいには有名なバンドです。祖父母の世代に聴いたら知ってるかも。
さてこの楽曲、聴けば分かると思いますがベースがめっちゃ目立ってます。リードギターならぬリードベースといったところでしょうか。やっぱり凄いぞベース!
③ Weather Report/Teen Town
今度はジャズ寄りの楽曲から、Weather ReportというバンドのTeen Townという楽曲です。初っ端からベースがグイグイ引っ張っていますね。(関係ないけどこういった曲はフュージョンというジャンルの曲です。フュージョンの曲はベースが格好いい曲が本当に多いです。)
ちなみにこの曲を弾いているベーシストはJaco Pastoriusというのですが、彼は多分歴史上最も偉大なベーシストの一人だと思います。本当に色々なベーシストに影響を与えた人物で、彼がいなかったら存在していなかったであろうベーシストや楽曲も沢山あります。
④ CASIOPEA/Domino Line
次は日本人のバンドから、こちらもジャズ寄りの楽曲となっています。こちらもフュージョンの楽曲ですね。なんかスーパーとかで流れてそうな感じですが、この絶妙なダサさが日本のフュージョンの特徴です。(あと長い)
最初っからベースのスラップがめちゃ目立つ楽曲ですが、2:43からのベースソロではさらに暴れるベースが聴けます。ベースはすごいなぁ!
⑤ Mr.Big/Addicted To That Rush
ジャズ寄りの楽曲が続いたので今度はバンド系の楽曲を。これはベースが目立つというよりも全部目立つタイプなのですが、初っ端からベースがピロピロしていたり、ギターソロの最後ではギターとユニゾンでピロピロしていたりと、ベースだってギターみたいなことが出来るわけですね。ギターに負けてないぞベース!
⑥ 東京アクティブNEETs/弾幕注意報
この曲はご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?ちなみにこちらはよく見るMMDのやつの別バージョンになっております。このバンドのベースはだいたい格好いいですし、そしてベースソロが本当にいい…
ちなみに駒場祭でこの曲を演奏したのですが、ベースソロ本当に難しかったです(白目)
⑦ Primus/Tommy The Cat
最後は僕の趣味全開の曲です。すごい気持ち悪いボーカルですが、このボーカルをやりながらこの曲のベースを弾いていることの方が気持ち悪いですね。この気持ち悪さがクセになります。ならない?それは残念…
さて、とりあえず7曲ほどベースが格好いい曲をピックアップして紹介させて頂きましたが、他にもたくさんのベースが目立つ、ベースが格好いい曲があります。他にも知りたいという方がいれば是非僕に聞いてください。いくらでもお教えできると思います。ベースはいいぞ。
それでは今日はこの辺で。これを読んで少しでもベースに興味を持つ方が増えれば嬉しいなぁ…
今日は僕がやっている楽器でもあるベースについて、ベースはいいぞという感じのことを色々と書いていこうかと思います。
さて、そもそも皆さんはベースについてどのような印象を持っているでしょうか?
目立たない楽器?いらない子?そもそも鳴ってるの?だいたいこんな感じの印象を持っている方が多いかなと思います。
しかし、それは全然違います!ベースは音楽に、楽曲に欠かせないパートなのです!
ベースの役割には、ドラムと一緒にリズムを作り上げることがあります。要するに曲の土台を作るわけですね。こいつがいないと楽曲はてんでバラバラになってしまうのです。
また、ベースはその重低音を鳴らすことで、曲を引き締める役割も持っています。この音がないとなんとなく軽い感じがするわけです。
とまぁグダグダいうよりも、実際に聴いた方がいいと思うので、この動画をご覧になってください、なんとなくわかると思います。
あとはYouTubeに色々な楽曲のベースオフ音源も落ちていると思うので、それと原曲を聴き比べてみるのも分かりやすいと思います。
勿論ベースやドラムを必要としない楽曲は世の中にごまんとありますが、ベースやドラムと同じ役割を担う楽器、パートはだいたいあります。(そういったものを必要としない音楽も稀にありますが、それは今回は置いておきましょう。)
色々グダグダと言いましたが、要するにベースは楽曲を支える重要な役割をしているんだぞということが伝わればと思います。
しかし、ベースは曲を支えるだけではありません!
時に曲をリードしたり、ベースソロで暴れまわったり、それこそピアノのごとくソロで曲を演奏することさえもできる万能の楽器なのです!
次にこういった楽曲を少し紹介していきたいと思います。
① Victor Wooten/Amazing Grace
これはVictor Wootenという超絶技巧系のベーシストが、あの有名なAmazing Graceをベース一本で演奏しているものになります。
動画を見ていただけたら分かると思いますが、実はベースって重低音だけではなく高音もしっかりと出せます。
そのため、頑張ればメロディとベース音を一緒に鳴らすこともできるし、その気になれば一曲をベース一本でしっかりと曲を演奏出来るわけです。ベースって凄い!
② The Who/My Generation
こちらはさっきと打って変わって普通のバンド曲。The Whoというのは1970年代のイギリスのバンドで、一時代を築いたっていうぐらいには有名なバンドです。祖父母の世代に聴いたら知ってるかも。
さてこの楽曲、聴けば分かると思いますがベースがめっちゃ目立ってます。リードギターならぬリードベースといったところでしょうか。やっぱり凄いぞベース!
③ Weather Report/Teen Town
今度はジャズ寄りの楽曲から、Weather ReportというバンドのTeen Townという楽曲です。初っ端からベースがグイグイ引っ張っていますね。(関係ないけどこういった曲はフュージョンというジャンルの曲です。フュージョンの曲はベースが格好いい曲が本当に多いです。)
ちなみにこの曲を弾いているベーシストはJaco Pastoriusというのですが、彼は多分歴史上最も偉大なベーシストの一人だと思います。本当に色々なベーシストに影響を与えた人物で、彼がいなかったら存在していなかったであろうベーシストや楽曲も沢山あります。
④ CASIOPEA/Domino Line
次は日本人のバンドから、こちらもジャズ寄りの楽曲となっています。こちらもフュージョンの楽曲ですね。なんかスーパーとかで流れてそうな感じですが、この絶妙なダサさが日本のフュージョンの特徴です。(あと長い)
最初っからベースのスラップがめちゃ目立つ楽曲ですが、2:43からのベースソロではさらに暴れるベースが聴けます。ベースはすごいなぁ!
⑤ Mr.Big/Addicted To That Rush
ジャズ寄りの楽曲が続いたので今度はバンド系の楽曲を。これはベースが目立つというよりも全部目立つタイプなのですが、初っ端からベースがピロピロしていたり、ギターソロの最後ではギターとユニゾンでピロピロしていたりと、ベースだってギターみたいなことが出来るわけですね。ギターに負けてないぞベース!
⑥ 東京アクティブNEETs/弾幕注意報
この曲はご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?ちなみにこちらはよく見るMMDのやつの別バージョンになっております。このバンドのベースはだいたい格好いいですし、そしてベースソロが本当にいい…
ちなみに駒場祭でこの曲を演奏したのですが、ベースソロ本当に難しかったです(白目)
⑦ Primus/Tommy The Cat
最後は僕の趣味全開の曲です。すごい気持ち悪いボーカルですが、このボーカルをやりながらこの曲のベースを弾いていることの方が気持ち悪いですね。この気持ち悪さがクセになります。ならない?それは残念…
さて、とりあえず7曲ほどベースが格好いい曲をピックアップして紹介させて頂きましたが、他にもたくさんのベースが目立つ、ベースが格好いい曲があります。他にも知りたいという方がいれば是非僕に聞いてください。いくらでもお教えできると思います。ベースはいいぞ。
それでは今日はこの辺で。これを読んで少しでもベースに興味を持つ方が増えれば嬉しいなぁ…