アイマスについて

2017-12-04
はじめまして、東大幻想郷に所属しておりますグP(@GuPSanteam)と申します。今日は僕が大好きなコンテンツの一つであるアイマスについて色々と書いていきます。文章力がないため非常に読みにくい駄文ではあるとは思いますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。

さて、恐らくこの記事を読んでいる皆さんは、アイマスという単語を一度は耳にしたことはあると思いますが、一体どういうコンテンツなのか、正しく理解している人は少ないように思います。なので、まずアイマスとはどういうコンテンツなのかについてお話しさせていただきます。

アイマス、正式名称『THE IDOLM@STER』と一括りには言いますが、そもそもアイマスの中にはいくつかのコンテンツが内包されています。
まずいわゆる無印的な『THE IDOLM@STER(以下765)』と、それの並行世界的な扱いである『アイドルマスターミリオンライブ(以下ミリマス)』、そして世界観がまた異なっている『アイドルマスターシンデレラガールズ(以下デレマス)』、そして男性アイドルを育成する主に女性向けのコンテンツである『アイドルマスター SideM(以下Mマス)』と、大別するとこの4つに分類できると思います。
(本当は他にも色々ありますが、ここ最近主流のものに絞らせていただきました。また、この分類に異論反論はあるとは思いますがご容赦ください。)

アイマスと一口に言っても、色々なコンテンツが内包されているぞという説明をザックリとしましたが、いずれも「アイドルをプロデュースする」という点では共通しています。そしてこれがアイマスのオタクをプロデューサー、ないしはPという所以です。(ちなみに僕のハンネであるグPのPもこのPです。)
このプロデューサーという視点ですが、個人的にはこれこそがアイマスというコンテンツが、数ある二次元アイドルのコンテンツ(ラブ◯イブ!やアイ◯ツ、W◯G、プリ◯ラなどなど)とは全く違う点であると思います。
他の二次元アイドルのコンテンツは、アイドルが自ら成長していくものであり、我々はそれを見守る存在でしかありません。しかしアイマスは違うのです。アイドルだけではなく、アイドルのプロデュースを通じて自分も一緒に成長していくコンテンツなのです。
これが良いことなのか悪いことなのか、それは人それぞれ意見があるとは思いますが、僕はアイドルと一緒に成長していけるからこそアイマスが好きであり続けています。

さて、とりあえず物凄い大雑把にアイマスとは何かを説明しましたが、とりあえずアイマスは色々あるぞという点と、アイドルと一緒に成長していけるぞという点と、アイマスはいいぞというこの三点が言いたかっただけです。次に、僕が担当しているアイドルについて色々とお話していこうと思います。本当は765とミリマスとデレマスのそれぞれの担当アイドル1人1人について書こうと思ったのですが、一人当たりの文章量が想像以上に長くなってしまったので、本当に苦渋の決断でしたが、一人に絞って紹介させていただきます。

それでは765から、我那覇響というアイドルを紹介させていただきます。この子は僕が担当しているアイドルの1人であると共に、あらゆるコンテンツの中でも僕が最も好きなキャラクターの1人でもあります。(だからこそしっかりと紹介したいと思ったのですが。)
ビジュアルについてはググっていただければ分かるのですが、非常に健康的な身体に、元気でハツラツとした表情、そして髪をリボンで縛ってモフモフとしていそうなポニーテールにしているのが特徴です。あとチラリと見える八重歯も特徴の一つですね。(語彙力と説明力が皆無なので伝わるか心配ですが……)。
この健康的な見た目の通り、彼女は運動が大好きな女の子です。趣味は卓球だそうで、ミリマスのゲームの中には、卓球をする彼女が描かれているカードもあります。ただ、運動ばかりではなく、編み物も趣味であり、女子力も非常に高そうです。
性格としてはかなりの自信家であり、楽天的なところもあります。よく自分は完璧だというようなセリフをいうのですが、これも彼女の自信の表れです。これだけいうと、ただのナルシストじゃないかと思われるかもしれませんが、そうではありません。彼女は自分が完璧であるために、人一倍努力を重ねる努力家としての側面もあります。自分の強みにかまけて堕落したり、自分は優れているのだなどと自惚れることがなく、努力を重ねる響は本当に熱いアイドルです。
ただ、このような側面を持ちながら、いわゆるアホの子としての側面もあり、そこのギャップがまた非常に可愛いところであります。
他の特徴としては、動物が大好きで、家にも沢山の動物(ハムスター、犬、豚、ワニ、子豚などなど)を飼っており、家族同然に可愛がっております。
また、沖縄出身であることが全面にプッシュされており、沖縄方言である「なんくるないさー」は彼女の口癖の一つにもなっています。ちなみにこの「なんくるないさー」という言葉、日常的には「なんとかなるさ」という意味なのですが、辞書的には「挫けずに正しい道を歩むべく努力をすれば、いつかきっと報われていい日がやってくる」といった意味があるらしく、これまた彼女の性格をよく表す口癖なのかなぁと個人的に思っています。

色々と響について書きましたが、果たして彼女の魅力は伝わったでしょうか?彼女の魅力の1mmでもいいので伝わっていれば嬉しく思います。
また、他にも魅力的なアイドルはいます。僕の担当をザッというと、765には響の他に四条貴音、ミリマスには横山奈緒、春日未来、ジュリア、デレマスには一ノ瀬志希や佐藤心、本田未央などなど、本当に沢山のアイドルがいます。彼女たちについては、検索して調べていただければ……

さて、ここまでつらつらとアイマスに関しての駄文を続けましたが、文字数の関係もありますし、ここでおしまいとさせていただきます。この記事を読んで、アイマスに少しでも興味が湧いたなら、僕としても本望です。もし興味が出た方は、まずは触れやすいアプリから始めるのがいいと思います。765とミリマスは『ミリシタ』、デレマスは『デレステ』で検索してみましょう。