主な活動場所
練習場所:明石勤労福祉会館。他 神戸市内(新長田・神戸・垂水)

定期演奏会 6月 @明石市民会館 大ホール (アワーズホール)
ファミリーコンサート 12月 @新長田 ふたば学舎 にて

 練習(明石勤労福祉会館)

2023-05-27
この間ゴールデンウィークが終わったかと思えば、
5月も末を迎えましたね!

5月8日より新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが、
2類から5類感染症になったのを受け、
垂水シンフォニックウィンズで行っていた感染予防対策をやめ、
マスク着用については、個人の判断となりました。

やはりちゃんと顔が見えて、話せるようになったことは、
単純な感想になりますが、嬉しいですし安心しますね。

マスク着用だけではなく、今年は例年より少し涼しい日が続いていて、
なんとなく過ごしやすい5月を迎えているような気がするのは、
私だけでしょうか?

本日の練習は多目的ホールの半分を使用した形でした。

部屋のドアを開けると…まあびっくり!!
じゅうたんも壁もオフホワイトになっていて、楽器搬入時じゅうたんを汚さないか、
一人どきどきしていました(笑)
(こんなに明るくなりました!)

定期演奏会6月18日までの練習が本日を入れて5回となり、
本番当日に向けての準備も着々と進んでいます。
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております♪

少しは見慣れてきたチャイム様の組立ですが、やはり大変なんですよね。
(すみません…私は楽器運びのみで組立・解体には参加しておりませんが…。)
いつもありがとうございます!
私の話になりますが…。
今回の演目の 舞踏会の美女 -Belle of the Ball-について。

ワルツは聴いていて本当に優雅かつ軽やかな気分になるのですが、
日本人は演奏するのは苦手だと言われているのを、聴いたことがあります。
(昔、ピアノ講師にも同じことを言われました。)
日本ではワルツを踊ったり感じだりする環境が非常に少ないから、
体に染み付いておらず、拍子を取るのが苦手な要因である…
と書いているものも見たことがあります。

言わんとすることはわかりますが、
なんだかそれは少し違うのでは?といつも考えています。

当たり前の話ですがどのような楽曲でも、
楽譜通りにきっちりカウントして練習をすることが大切です。
それをずっと続けていけば、自ずと体に染み付いてくるはず。

はず…なのですが。
私はどうしても1拍目に意識が集中してしまい、
後の2,3拍目の音の長さ、リズムがおろそかになってしまっています。
速い曲であればあるほど、テンポを落として正しいリズムになるように練習あるのみ!
ですね。

ノリで吹いてしまっては、バンドとして崩壊してしまいます。
気をつけます^^;

美しい令嬢が、きらびやかな舞踏会で軽やかにワルツを踊っている情景が、
聞きに来てくださった皆さまにお届け出来ますように!

▷▷▷明日は9:00~17:00までの1日練習です!
   集中力持たせるために早々に寝ます(笑)

by夏用パーカーがないTbおかあちゃん

■参加: 計 32名 指揮者:1、フルート: 4、オーボエ/ファゴット: 1、クラリネット: 5、サックス: 3、トランペット: 3、ホルン: 2、トロンボーン: 4、ユーフォニアム: 3、 テューバ: 1、パーカッション: 4、String Bass: 1

ぴよぴよ隊(楽団内託児制度):4名利用