ZOOリーグ2017【第11節:串聯戦】
2017-09-10
オフシーズンも明けの第11節。
本日の対戦相手は新戦力が充実していると噂の串聯さんです。
メンバーも15名とまずまずの人数が集まりました。
1本目:
スタートはGK梶谷、CB名倉&庄司、SB前田&太郎、DMFダーチャン&市川、OMFタカ、WG奥野&ウッシー、CF白鳥の11名。いつもはボランチのタカを急きょトップ下に抜擢し、勝利を目指します。
幸先よく先制したいSSBでしたが、相手に主導権を握られ開始早々から一方的にゲームを支配されてしまいます。最終ラインで何とか相手の猛攻を防ぐSSB。しかし、セカンドボールもことごとく相手に拾われ上手くペースをつかむことができません。
しかし、そんな一方的な状況でもSSBの誇る両ウイングを中心に時折鋭いカウンターを魅せ相手ゴールに迫ります。そして得たコーナーキックのチャンス。相手の巨漢GKの前に落ちるボールを蹴りこみます。相手GKがはじいたボールを前田→奥野と繋ぎ最後はウッシーが詰めてゴール。思わぬ形で先制点を奪います。
これで流れも変わるかと思われましたが、引き続き相手に支配される一方的な苦しい展開は続きます。相手の猛攻をぎりぎりのところで防ぎ、何とか前線にボールを送るDF陣。カウンターのチャンスを伺います。
1本目はこのまま終わるかと思われた刹那、左サイドに展開した奥野がゴール前にセンタリング。これが相手GKの頭上を越しサイドネットに収まり奇跡的に追加点を奪います。ここで1本目終了。
2本目&3本目:
SBに5年ぶりにSSBに復帰した宇部とSSBのマスコット辰爺、トップ下に中川、WGに今季より加入の新戦力市川と森内を投入します。
2-0でリードしているにもかかわらず、あまりの一方的な展開に意気消沈しているSSBでしたが、1本目に引き続きディフェンス陣の頑張りにより寸前のところで相手にゴールを許しません。
しかし、訪れた何度目かのCK。相手にショートコーナーで繋がれタイミングを外された状態でファーにクロスを上げられ、これをヘッドで決められ失点。2-1と1点差に迫られてしまいます。
それでも崩れることなく3本目終了まで相手の猛攻を防ぎ続けます。
4本目:
なんとか1点差のまま迎えた4本目。あと20分を防ぎ切れば勝ち点3をもぎ取れる展開。気合を入れなおして4本目に挑みます。
そんなSSBの頑張りをサッカーの女神が見てくれていたのか、またまたカウンターから右サイドの奥野が仕掛け、ファーにフリーで走りこんだ森内にクロス。これを森内が丁寧に押し込み3-1。ここで再び2点差に持ち込みます。
更に更に三度カウンターから奥野→ウッシーと繋がり、エリア内で仕掛けたウッシーが相手に倒されPKをゲット!!これで勝利を確信したかに思われましたが、ウッシー自ら蹴ったボールは真ん中で構えていた相手GKの手にきれいに収まり追加点ならず。。。
これで微笑んでいたサッカーの女神に嫌われたのか、ここまで獅子奮迅の活躍をしていたタカが負傷交代。相手コーナーが逆サイドに流れ折り返されたクロスに対応できずヘッドで決められ3-2。更に左サイドからのカットインを許し、ニアに蹴りこまれ3-3。
これまでの緊張が切れたかのように一瞬で同点にされてしまいます。しまいにはGK梶谷がGKなのに足をつって交代するという無様な姿まで披露してしまいますが、なんとか同点のまま終了を迎え辛くも勝ち点1をゲット。
負けててもおかしくない展開だったので、終わってみればDF陣を中心に良く粘り良く戦ったナイスゲームでした。ここ数試合で加入した新戦力の皆さんも一人(〇鳥)を除いてはゴールを決めており戦力の底上げも着々と進んでいます。残り3戦、強豪ばかりですが気を引き締めて挑んでいきましょう。
試合後は残ったメンバー+元マネージャが久しぶりに上海に来てたので、一緒に飯食って帰りました。
本日の対戦相手は新戦力が充実していると噂の串聯さんです。
メンバーも15名とまずまずの人数が集まりました。
1本目:
スタートはGK梶谷、CB名倉&庄司、SB前田&太郎、DMFダーチャン&市川、OMFタカ、WG奥野&ウッシー、CF白鳥の11名。いつもはボランチのタカを急きょトップ下に抜擢し、勝利を目指します。
幸先よく先制したいSSBでしたが、相手に主導権を握られ開始早々から一方的にゲームを支配されてしまいます。最終ラインで何とか相手の猛攻を防ぐSSB。しかし、セカンドボールもことごとく相手に拾われ上手くペースをつかむことができません。
しかし、そんな一方的な状況でもSSBの誇る両ウイングを中心に時折鋭いカウンターを魅せ相手ゴールに迫ります。そして得たコーナーキックのチャンス。相手の巨漢GKの前に落ちるボールを蹴りこみます。相手GKがはじいたボールを前田→奥野と繋ぎ最後はウッシーが詰めてゴール。思わぬ形で先制点を奪います。
これで流れも変わるかと思われましたが、引き続き相手に支配される一方的な苦しい展開は続きます。相手の猛攻をぎりぎりのところで防ぎ、何とか前線にボールを送るDF陣。カウンターのチャンスを伺います。
1本目はこのまま終わるかと思われた刹那、左サイドに展開した奥野がゴール前にセンタリング。これが相手GKの頭上を越しサイドネットに収まり奇跡的に追加点を奪います。ここで1本目終了。
2本目&3本目:
SBに5年ぶりにSSBに復帰した宇部とSSBのマスコット辰爺、トップ下に中川、WGに今季より加入の新戦力市川と森内を投入します。
2-0でリードしているにもかかわらず、あまりの一方的な展開に意気消沈しているSSBでしたが、1本目に引き続きディフェンス陣の頑張りにより寸前のところで相手にゴールを許しません。
しかし、訪れた何度目かのCK。相手にショートコーナーで繋がれタイミングを外された状態でファーにクロスを上げられ、これをヘッドで決められ失点。2-1と1点差に迫られてしまいます。
それでも崩れることなく3本目終了まで相手の猛攻を防ぎ続けます。
4本目:
なんとか1点差のまま迎えた4本目。あと20分を防ぎ切れば勝ち点3をもぎ取れる展開。気合を入れなおして4本目に挑みます。
そんなSSBの頑張りをサッカーの女神が見てくれていたのか、またまたカウンターから右サイドの奥野が仕掛け、ファーにフリーで走りこんだ森内にクロス。これを森内が丁寧に押し込み3-1。ここで再び2点差に持ち込みます。
更に更に三度カウンターから奥野→ウッシーと繋がり、エリア内で仕掛けたウッシーが相手に倒されPKをゲット!!これで勝利を確信したかに思われましたが、ウッシー自ら蹴ったボールは真ん中で構えていた相手GKの手にきれいに収まり追加点ならず。。。
これで微笑んでいたサッカーの女神に嫌われたのか、ここまで獅子奮迅の活躍をしていたタカが負傷交代。相手コーナーが逆サイドに流れ折り返されたクロスに対応できずヘッドで決められ3-2。更に左サイドからのカットインを許し、ニアに蹴りこまれ3-3。
これまでの緊張が切れたかのように一瞬で同点にされてしまいます。しまいにはGK梶谷がGKなのに足をつって交代するという無様な姿まで披露してしまいますが、なんとか同点のまま終了を迎え辛くも勝ち点1をゲット。
負けててもおかしくない展開だったので、終わってみればDF陣を中心に良く粘り良く戦ったナイスゲームでした。ここ数試合で加入した新戦力の皆さんも一人(〇鳥)を除いてはゴールを決めており戦力の底上げも着々と進んでいます。残り3戦、強豪ばかりですが気を引き締めて挑んでいきましょう。
試合後は残ったメンバー+元マネージャが久しぶりに上海に来てたので、一緒に飯食って帰りました。