ZOOリーグ後期第7節(vsインスタンツ戦)
2015-10-25
遂に今年も最終節を迎えました。
最終節の相手はもちろん連覇中の最強チームINSTANS!!
勝てば総合優勝が決まる一戦です。
17名の参加者が集まり優勝に向けて気合入りまくりです。
1本目:
システムは変わらず4-3-3で挑みます。
GKは不安で胸が張り裂けそうな梶谷、CBは鉄壁コンビのやっさん&山ちゃん、SBは安定感抜群の庄司さん&10年前の優勝を知る唯一の男たろうさん、DMFはSSBのダイナモことダーチャン&前節でようやく初ゴールを決めたタカ、OMFは今季15得点とSSB創設以来初めての得点王武田、WGは切れ味抜群のドリブルで相手をなぎ倒す白鳥さん&スピードならだれにも負けないウッシー、CFはSSBの象徴と化した社長こと荒木さん。この11名で試合開始です。
10年ぶりの優勝が懸かった一戦&数年間無敗のチャンピオンが相手ということもあり、試合開始直後から全体的に浮足だっているSSB。持ち味の中盤を相手に狙われ中々ボールが収まりません。
GK梶谷のキックがいつも以上に安定感に欠けていたこともあり、徐々に相手に押し込まれ度々シュートチャンスを作られてしまいますが、ここはこれまでリーグ最少失点のディフェンス陣が身を挺して防ぎます。
両チーム決め手を欠き、0-0で1本目を終了します。
2本目:
GKを不安な性GK梶谷に変えて正GKの新田くん、CBは山ちゃんに変えて、期待のニューフェイスことギッシー、SBはサイドバックならぬ、サイドロックことイノさん&SSB最年長らしい落ち着いたプレーが光る前田さん。WGにSSB伝説の14番の意思を継ぐ男こと奥野くん&前節で2得点をあげる活躍をみせた宮尾くんをそれぞれ投入し先制点を狙います。
1本目に引き続き前線で中々ボールを回せず、押し込まれる展開が続きますが、徐々に緊張もほぐれてきたSSB。少しずつチャンスを迎え始めます。そんな中、左サイドで得たCK。試合前に入念な動きの確認をしていた武田とやっさんが打合せ通りに見事に頭で決め、遂に念願の先制点を奪います。
その後も押し込まれる場面もありましたが凌ぎきり、1-0で2本目終了。
3本目:
メンバーの入れ替えを経て挑んだ3本目。インスタンツもこのままでは終われないと猛攻を仕掛けてきますが、SSBのDF陣も気迫のこもったプレーでペナルティエリアへの侵入を阻みます。
右に左に揺さぶられながらも耐え忍んでいたSSBですが、
一瞬空いたバイタルエリアをうまく使われフリーのシュートをゴール左上に見事に決められ同点に追いつかれてしまいます。
更にその後も相手CKからこぼれ球を押し込まれますが、
線審がオフサイドとの判定でノーゴール。試合前に仲良く線審と話をしていたのが功を奏したのか3本目は同点で終了します。
4本目:
そして迎えた4本目。このまま引分で終わっても後期優勝という栄誉は得られるSSBですが、やはり総合優勝&インスタンツに勝ちたい思いが強く積極的に勝ち越し点を狙いに行きます。
相手の猛攻をGK新田くんの果敢な飛び出しやDF陣の必死の守りで防ぎ続け、数少ないチャンスの中で終了間際に得たCK。蹴るのはこれまでSSBのキングとして活躍してきた武田。ふわりと蹴ったボールは予想より大きくなり山ちゃん&やっさんのツインタワーの頭上を越してエリア外へ。誰もがチャンスを逸したと思った刹那、ボールの落下点に誰よりも早く入った宮尾君がこれをトラップ。相手も素早く寄せてくる中でトゥーキックで素早くシュート。これがゴール右隅に見事に決まり2-1。勝ち越しに成功します。
その後も両チーム一進一退の攻防を続けますがスコアは変わらず試合終了!遂に10年ぶりの年間優勝を決めました。
思い起こせば私のZOOリーグデビュー戦も2年前のインスタンツ戦でした。当時から圧倒的な実力差を見せつけられ何もできなかった苦い記憶があります。その後も幾度となく挑むも負け続けていましたが遂に初勝利をあげることができました。(私は当時と変わらず特に役立ってないですが。。。)
とにかく、今期は最多得点&最少失点でリーグ戦を制することができて良かったです!更に得点王まで排出するというおまけつき!今期の活躍は現メンバーの頑張りによるものですが、過去に所属された皆さんの思いや後押しがあったからこそだと思います。ありがとうございましたーーー!
とは言え、ほんとの年間優勝はチャンピオンシップなるものを制する必要があるとの事ですので、祝勝会はそのあとにでも行いましょう!(意外と1回戦でサラッと負けそうな気がしますが。。。)
最終節の相手はもちろん連覇中の最強チームINSTANS!!
勝てば総合優勝が決まる一戦です。
17名の参加者が集まり優勝に向けて気合入りまくりです。
1本目:
システムは変わらず4-3-3で挑みます。
GKは不安で胸が張り裂けそうな梶谷、CBは鉄壁コンビのやっさん&山ちゃん、SBは安定感抜群の庄司さん&10年前の優勝を知る唯一の男たろうさん、DMFはSSBのダイナモことダーチャン&前節でようやく初ゴールを決めたタカ、OMFは今季15得点とSSB創設以来初めての得点王武田、WGは切れ味抜群のドリブルで相手をなぎ倒す白鳥さん&スピードならだれにも負けないウッシー、CFはSSBの象徴と化した社長こと荒木さん。この11名で試合開始です。
10年ぶりの優勝が懸かった一戦&数年間無敗のチャンピオンが相手ということもあり、試合開始直後から全体的に浮足だっているSSB。持ち味の中盤を相手に狙われ中々ボールが収まりません。
GK梶谷のキックがいつも以上に安定感に欠けていたこともあり、徐々に相手に押し込まれ度々シュートチャンスを作られてしまいますが、ここはこれまでリーグ最少失点のディフェンス陣が身を挺して防ぎます。
両チーム決め手を欠き、0-0で1本目を終了します。
2本目:
GKを不安な性GK梶谷に変えて正GKの新田くん、CBは山ちゃんに変えて、期待のニューフェイスことギッシー、SBはサイドバックならぬ、サイドロックことイノさん&SSB最年長らしい落ち着いたプレーが光る前田さん。WGにSSB伝説の14番の意思を継ぐ男こと奥野くん&前節で2得点をあげる活躍をみせた宮尾くんをそれぞれ投入し先制点を狙います。
1本目に引き続き前線で中々ボールを回せず、押し込まれる展開が続きますが、徐々に緊張もほぐれてきたSSB。少しずつチャンスを迎え始めます。そんな中、左サイドで得たCK。試合前に入念な動きの確認をしていた武田とやっさんが打合せ通りに見事に頭で決め、遂に念願の先制点を奪います。
その後も押し込まれる場面もありましたが凌ぎきり、1-0で2本目終了。
3本目:
メンバーの入れ替えを経て挑んだ3本目。インスタンツもこのままでは終われないと猛攻を仕掛けてきますが、SSBのDF陣も気迫のこもったプレーでペナルティエリアへの侵入を阻みます。
右に左に揺さぶられながらも耐え忍んでいたSSBですが、
一瞬空いたバイタルエリアをうまく使われフリーのシュートをゴール左上に見事に決められ同点に追いつかれてしまいます。
更にその後も相手CKからこぼれ球を押し込まれますが、
線審がオフサイドとの判定でノーゴール。試合前に仲良く線審と話をしていたのが功を奏したのか3本目は同点で終了します。
4本目:
そして迎えた4本目。このまま引分で終わっても後期優勝という栄誉は得られるSSBですが、やはり総合優勝&インスタンツに勝ちたい思いが強く積極的に勝ち越し点を狙いに行きます。
相手の猛攻をGK新田くんの果敢な飛び出しやDF陣の必死の守りで防ぎ続け、数少ないチャンスの中で終了間際に得たCK。蹴るのはこれまでSSBのキングとして活躍してきた武田。ふわりと蹴ったボールは予想より大きくなり山ちゃん&やっさんのツインタワーの頭上を越してエリア外へ。誰もがチャンスを逸したと思った刹那、ボールの落下点に誰よりも早く入った宮尾君がこれをトラップ。相手も素早く寄せてくる中でトゥーキックで素早くシュート。これがゴール右隅に見事に決まり2-1。勝ち越しに成功します。
その後も両チーム一進一退の攻防を続けますがスコアは変わらず試合終了!遂に10年ぶりの年間優勝を決めました。
思い起こせば私のZOOリーグデビュー戦も2年前のインスタンツ戦でした。当時から圧倒的な実力差を見せつけられ何もできなかった苦い記憶があります。その後も幾度となく挑むも負け続けていましたが遂に初勝利をあげることができました。(私は当時と変わらず特に役立ってないですが。。。)
とにかく、今期は最多得点&最少失点でリーグ戦を制することができて良かったです!更に得点王まで排出するというおまけつき!今期の活躍は現メンバーの頑張りによるものですが、過去に所属された皆さんの思いや後押しがあったからこそだと思います。ありがとうございましたーーー!
とは言え、ほんとの年間優勝はチャンピオンシップなるものを制する必要があるとの事ですので、祝勝会はそのあとにでも行いましょう!(意外と1回戦でサラッと負けそうな気がしますが。。。)