【ZOOリーグ】2015年1st第5節レポート
2015-05-10
前節をGMの演出通りの劇的な逆転勝利で連勝を飾ったSSB。
本日の対戦相手はオランダ帰りのメンバーがいると噂のJ-hupsさんです。
今節もきっちりと勝って3連勝を目指します。
メンバーは新人も含め、今シーズン最多の18名が集まりました。
劇団員も増え、体力的にも金銭的にも余裕が出てGMもどこか嬉しそう。
ナオトの最終試合でドラマを作ろうと息巻いています。
1本目:
システムはいつも通りの4-3-3。
GK梶谷、CB山ちゃん、ダイスケ氏、SBせいしょー、庄司さん、DMFダーチャン、タカ、OMF武田、WG白鳥、ナオト、CFナツ以上の11名で幕開けです。
立ち上がりから優勢に試合を進めるSSB。ナツにボールを集め好機をうかがいます。DF陣も安定感抜群のプレーでピンチらしいピンチを作らせません。あまりの退屈な試合展開にGK梶谷が1本目から仕掛けます。相手の中盤からでた浮き球のスルーパスに果敢に飛び出します。手前でワンバウンドしたボールが風で流れGKの頭上をふわりと越えてしまいます。これを相手FWに見事に詰められまさかの先制点を献上してしまいました。
自然の力を利用した梶谷の迫真の演技にはさすがのSSBイレブンも空気が凍り付きましたが、このプレーも梶谷の脚本通りだとはこの時は誰も気づいていませんでした。まさかの失点で余裕がなくなったSSBイレブンはここから本気を出し同点弾を奪いに猛攻勢に転じます。
1本目終了間際のCK、蹴るのはエースナンバーを背負った武田。ふわりと相手GKの手前に上げたボールをナツが体で合わせ、こぼれ球をダーチャンが押し込みゴール!ダーチャンの得点かと思われましたが、ダーチャンが触る前にゴールしていたとの事でナツのゴールとなりました。(やはりダーチャンのゴールは今シーズンはお預けです。)
2本目:
新人も多い&ナオトの最終試合ということで、これまでやったことのなかった4-4-2(フラット)を採用。CBにドイツ出張から戻ったばかりのやっさん、SBにイノさんと前田さん、CMFに新田さんとたろうさん、SMFに小船と奥野、CFに社長を投入し、さらなるドラマのため演者をほぼ総入れ替えして挑みます。
初めてのシステムとこれまでフル出場を続けていたSSBの心臓ことダーチャンを外した影響からか、まったくシステムがかみ合わず苦戦します。ポゼッションもほぼ相手に奪われ形が見出せません。10分が経過した頃、サッカーは5年ぶりという初参加の新田さんに限界が訪れダーチャンと交代します。ダーチャン投入後も悪い流れは修正されず、終了間際にサイドからのクロスをきれいに合され再びリードを許します。
3本目:
中盤をダイヤモンドに変更し、メンバーを入れ替え逆転を目指します。2本目からは幾分修正されたものの、ワンボランチでは出どころを潰され上手く試合を支配できません。脚本通りの展開になかなかならず、監督梶谷も焦り始めたその時でした。相手エリア内で仕掛けたナツが倒されPKをゲット!これを本日最終試合のナオトが冷静に決め、同点とします。
4本目:
システムを4-3-3に戻し脚本通りの逆転勝利を目指します。
更に監督自らピッチ外で演出をすべく、GKのポジションを離れます。優位に試合を進めながらも中々逆転段を奪えなかったSSBでしたが、残り10分のタイミングで監督が動きました。本日はご気分が優れなかった社長に変えナツを投入し、最後の猛攻撃にでます。すると終了間際、エリア外で得たフリーキックをこの日が誕生日のエース武田が直接ゴールに決め、遂に逆転しました。試合はこのまま終了!!ただ勝つだけでなく、ドラマを作って勝つという梶谷の思惑通りの展開で3連勝。遂に暫定2位に浮上しましたとさ。
試合後はナオトの送別会を親方の店で開催しました。
本日の対戦相手はオランダ帰りのメンバーがいると噂のJ-hupsさんです。
今節もきっちりと勝って3連勝を目指します。
メンバーは新人も含め、今シーズン最多の18名が集まりました。
劇団員も増え、体力的にも金銭的にも余裕が出てGMもどこか嬉しそう。
ナオトの最終試合でドラマを作ろうと息巻いています。
1本目:
システムはいつも通りの4-3-3。
GK梶谷、CB山ちゃん、ダイスケ氏、SBせいしょー、庄司さん、DMFダーチャン、タカ、OMF武田、WG白鳥、ナオト、CFナツ以上の11名で幕開けです。
立ち上がりから優勢に試合を進めるSSB。ナツにボールを集め好機をうかがいます。DF陣も安定感抜群のプレーでピンチらしいピンチを作らせません。あまりの退屈な試合展開にGK梶谷が1本目から仕掛けます。相手の中盤からでた浮き球のスルーパスに果敢に飛び出します。手前でワンバウンドしたボールが風で流れGKの頭上をふわりと越えてしまいます。これを相手FWに見事に詰められまさかの先制点を献上してしまいました。
自然の力を利用した梶谷の迫真の演技にはさすがのSSBイレブンも空気が凍り付きましたが、このプレーも梶谷の脚本通りだとはこの時は誰も気づいていませんでした。まさかの失点で余裕がなくなったSSBイレブンはここから本気を出し同点弾を奪いに猛攻勢に転じます。
1本目終了間際のCK、蹴るのはエースナンバーを背負った武田。ふわりと相手GKの手前に上げたボールをナツが体で合わせ、こぼれ球をダーチャンが押し込みゴール!ダーチャンの得点かと思われましたが、ダーチャンが触る前にゴールしていたとの事でナツのゴールとなりました。(やはりダーチャンのゴールは今シーズンはお預けです。)
2本目:
新人も多い&ナオトの最終試合ということで、これまでやったことのなかった4-4-2(フラット)を採用。CBにドイツ出張から戻ったばかりのやっさん、SBにイノさんと前田さん、CMFに新田さんとたろうさん、SMFに小船と奥野、CFに社長を投入し、さらなるドラマのため演者をほぼ総入れ替えして挑みます。
初めてのシステムとこれまでフル出場を続けていたSSBの心臓ことダーチャンを外した影響からか、まったくシステムがかみ合わず苦戦します。ポゼッションもほぼ相手に奪われ形が見出せません。10分が経過した頃、サッカーは5年ぶりという初参加の新田さんに限界が訪れダーチャンと交代します。ダーチャン投入後も悪い流れは修正されず、終了間際にサイドからのクロスをきれいに合され再びリードを許します。
3本目:
中盤をダイヤモンドに変更し、メンバーを入れ替え逆転を目指します。2本目からは幾分修正されたものの、ワンボランチでは出どころを潰され上手く試合を支配できません。脚本通りの展開になかなかならず、監督梶谷も焦り始めたその時でした。相手エリア内で仕掛けたナツが倒されPKをゲット!これを本日最終試合のナオトが冷静に決め、同点とします。
4本目:
システムを4-3-3に戻し脚本通りの逆転勝利を目指します。
更に監督自らピッチ外で演出をすべく、GKのポジションを離れます。優位に試合を進めながらも中々逆転段を奪えなかったSSBでしたが、残り10分のタイミングで監督が動きました。本日はご気分が優れなかった社長に変えナツを投入し、最後の猛攻撃にでます。すると終了間際、エリア外で得たフリーキックをこの日が誕生日のエース武田が直接ゴールに決め、遂に逆転しました。試合はこのまま終了!!ただ勝つだけでなく、ドラマを作って勝つという梶谷の思惑通りの展開で3連勝。遂に暫定2位に浮上しましたとさ。
試合後はナオトの送別会を親方の店で開催しました。