保ち合いを放れたのかどうか・・・ 39,000円台を維持できるのかどうかなのだが、まずは39,200円~300円水準を維持できるのかになってくる・・・
2024-06-27
おはようございます!
蒸し暑い梅雨が続いているが、これからが本番ということになるのだろう。最近は本当に夏と冬しかない感じだが、株式市場も想定以上に大きな動きとなることが多い。昔とは違うと言えば違うわけで、世界中どこの株式市場、債券市場、商品市場でもリアルタイムで価格を知ることができる時代なので、上がるから買う、下がるから売るというような取引が多くなるのだろう。
そして上がれば売られ、下がれば買われるという取引も続くということであり、どこでその動きが変わるか、というのも変わったから買う、変わったから売るという動きを確認する人が多くなればそれで変わるということになる。その動きが国内の動きだけでなく、海外の動向に反応し、株式市場だけでなく、債券市場や商品市場の動きを見て動く人も出てくるわけである。ただ、結局市場は美人投票と言われるように、いつもどこでもより多くの人が買うか売るかで相場が動くのであるし、株価指数ということで考えれば、個々の株価の動きで動くということになる。
39,000円を大きく超えて上値を試す動きとなっているが、ここでしっかりと39,300円あたりの水準を維持できればさらに上値を試すことになるのだろう。あっさりと39,000円を割り込むようなことがあれば再度38,000円台での保ち合いが続くということになる。それでも月末・月初の買いも期待できるのでここでしっかりと40,000円を意識する水準まで上昇となれば、少なくとも保ち合い水準が一段上がったということになるのだろう。
米国株は堅調ながらも方向感に乏しく、夜間取引の日経平均先物が軟調だったことから本日の日本市場は売り先行となりそうだ。米国の半導体株が時間外取引で売られており、昨日の反動もあって調整感が強まるのではないかと思う。ただ、一部空売りが積み上がった銘柄なども見られ、持高調整の買戻しなどが下支えとなるのだろう。
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蒸し暑い梅雨が続いているが、これからが本番ということになるのだろう。最近は本当に夏と冬しかない感じだが、株式市場も想定以上に大きな動きとなることが多い。昔とは違うと言えば違うわけで、世界中どこの株式市場、債券市場、商品市場でもリアルタイムで価格を知ることができる時代なので、上がるから買う、下がるから売るというような取引が多くなるのだろう。
そして上がれば売られ、下がれば買われるという取引も続くということであり、どこでその動きが変わるか、というのも変わったから買う、変わったから売るという動きを確認する人が多くなればそれで変わるということになる。その動きが国内の動きだけでなく、海外の動向に反応し、株式市場だけでなく、債券市場や商品市場の動きを見て動く人も出てくるわけである。ただ、結局市場は美人投票と言われるように、いつもどこでもより多くの人が買うか売るかで相場が動くのであるし、株価指数ということで考えれば、個々の株価の動きで動くということになる。
39,000円を大きく超えて上値を試す動きとなっているが、ここでしっかりと39,300円あたりの水準を維持できればさらに上値を試すことになるのだろう。あっさりと39,000円を割り込むようなことがあれば再度38,000円台での保ち合いが続くということになる。それでも月末・月初の買いも期待できるのでここでしっかりと40,000円を意識する水準まで上昇となれば、少なくとも保ち合い水準が一段上がったということになるのだろう。
米国株は堅調ながらも方向感に乏しく、夜間取引の日経平均先物が軟調だったことから本日の日本市場は売り先行となりそうだ。米国の半導体株が時間外取引で売られており、昨日の反動もあって調整感が強まるのではないかと思う。ただ、一部空売りが積み上がった銘柄なども見られ、持高調整の買戻しなどが下支えとなるのだろう。
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