今日は買い先行となりそうだが・・・ 金利上昇には注意しよう・・・
2024-06-13
おはようございます!
昨日はとても暑い日となった。梅雨入りどころか、ここ数年の傾向で蝉はまだ鳴いていないが、いきなり夏が来た感じだ。株式市場も足元の金融政策やインフレ指標に振らされて右往左往しているような状況だ。ただ、米国でも半導体関連銘柄などが買われすぎ水準まで買われている状況が続いており、金融緩和をする前に既に金余りという状況になっている。
従来から述べているように、日本でも米国でも同じだが一部の銘柄が買われすぎていることで指数が大きく押し上げられており、バブルという状況なのだと思う。実体経済が伴っていないということでバブルを実感していない向きも多いのだろうが、株価としてはバブルという状況なのだろう。実体経済でも「映え」るものには高額の消費でもいとわないという状況でいわば「映えバブル」というような雰囲気もある。いずれにしても買われすぎている銘柄はいずれ修正されるということだ。
ハイテク銘柄などの指数押し上げが期待されるが、日銀の金融政策決定会合を控えて上がれば売りという状況には変わりないだろう。先物・オプションSQ(特別清算指数)算出に絡んでも、39,000円を超えたから慌てて買うということでもなく、上値も限られそうだ。まだ39,000円を超えると売りという雰囲気なのだと思う。
米国ナスダック指数が大幅高となったことなどから、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が高く、本日の日本市場は買い先行となりそうだ。ただ、日銀の金融政策決定会合を控えて買い難さが見られるなかで、一部保有国債減額の話なども出ており、長期金利の上昇が見られれば金利コスト増などを嫌気する動きも出てくるのではないかと思う。いずれにしてもまだ上がれば売り、下がれば買いという動きが中心となるのだろう。
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昨日はとても暑い日となった。梅雨入りどころか、ここ数年の傾向で蝉はまだ鳴いていないが、いきなり夏が来た感じだ。株式市場も足元の金融政策やインフレ指標に振らされて右往左往しているような状況だ。ただ、米国でも半導体関連銘柄などが買われすぎ水準まで買われている状況が続いており、金融緩和をする前に既に金余りという状況になっている。
従来から述べているように、日本でも米国でも同じだが一部の銘柄が買われすぎていることで指数が大きく押し上げられており、バブルという状況なのだと思う。実体経済が伴っていないということでバブルを実感していない向きも多いのだろうが、株価としてはバブルという状況なのだろう。実体経済でも「映え」るものには高額の消費でもいとわないという状況でいわば「映えバブル」というような雰囲気もある。いずれにしても買われすぎている銘柄はいずれ修正されるということだ。
ハイテク銘柄などの指数押し上げが期待されるが、日銀の金融政策決定会合を控えて上がれば売りという状況には変わりないだろう。先物・オプションSQ(特別清算指数)算出に絡んでも、39,000円を超えたから慌てて買うということでもなく、上値も限られそうだ。まだ39,000円を超えると売りという雰囲気なのだと思う。
米国ナスダック指数が大幅高となったことなどから、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が高く、本日の日本市場は買い先行となりそうだ。ただ、日銀の金融政策決定会合を控えて買い難さが見られるなかで、一部保有国債減額の話なども出ており、長期金利の上昇が見られれば金利コスト増などを嫌気する動きも出てくるのではないかと思う。いずれにしてもまだ上がれば売り、下がれば買いという動きが中心となるのだろう。
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