買戻し一巡となったものから売られる、いつもの展開かな・・・ ここは買い難いけれど・・・
2023-09-13
おはようございます。
まだまだ暑い日が続いているが、日差しは明らかに変わっているような感じだ。株式市場も日本では金融緩和の終了がようやく取りざたされるようになり、米国では金融緩和の終了の終わり(?)が取りざたされている状況で金利動向に敏感に反応する形となっている。日銀の金融緩和の終了も「いまさら」という感じがしないでもないが、以前よりも「株価は先行する」という感じが少なくなった気もする。それだけ、「上がるから買う、下がるから売る」というような市場参加者が多いということなのだろう。
金利と株価の関係や商品価格の関係、そして政策との絡みなどをスケジュール感を持って先んじて考えておくということは投資をする上では必要ではないかと思う。人よりも半歩先を行くのがベストであるが、半歩遅れるよりは一歩二歩先を行った方が有利なのではないか。そして先をしっかりと見ていれば、動きが出たときに修正を加えながらもしっかりと方向を間違えずに進むことができるのだと思う。指針も持たずに右往左往彷徨しているだけではいっこうにゴールに到達できず、資産を増やすことはできないだろう。
保ち合い相場には変わりなく、基本的には32,000円~33,000円を中心とした相場展開が続いている。一目均衡表の雲を抜けかけてはいるが、上値が重くなりそうで、まだまだ雲の中での動きとなるのだろう。
米国株は軟調、特にナスダック指数が大幅安となり夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物は軟調だった。それでも売り急ぐような動きも見られなかったことから本日の日本市場は方向感に乏しい展開で売り先行となっても下がれば買いということになるのだろうし、買い先行となっても買戻し一巡から売られるのではないかと思う。下がれば買い、上がれば売りとなるのか、日経平均の銘柄入れ替えの影響で買戻し一巡となったものから売られるのか、ということになると思う。
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→ https://s-pyxis.com
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まだまだ暑い日が続いているが、日差しは明らかに変わっているような感じだ。株式市場も日本では金融緩和の終了がようやく取りざたされるようになり、米国では金融緩和の終了の終わり(?)が取りざたされている状況で金利動向に敏感に反応する形となっている。日銀の金融緩和の終了も「いまさら」という感じがしないでもないが、以前よりも「株価は先行する」という感じが少なくなった気もする。それだけ、「上がるから買う、下がるから売る」というような市場参加者が多いということなのだろう。
金利と株価の関係や商品価格の関係、そして政策との絡みなどをスケジュール感を持って先んじて考えておくということは投資をする上では必要ではないかと思う。人よりも半歩先を行くのがベストであるが、半歩遅れるよりは一歩二歩先を行った方が有利なのではないか。そして先をしっかりと見ていれば、動きが出たときに修正を加えながらもしっかりと方向を間違えずに進むことができるのだと思う。指針も持たずに右往左往彷徨しているだけではいっこうにゴールに到達できず、資産を増やすことはできないだろう。
保ち合い相場には変わりなく、基本的には32,000円~33,000円を中心とした相場展開が続いている。一目均衡表の雲を抜けかけてはいるが、上値が重くなりそうで、まだまだ雲の中での動きとなるのだろう。
米国株は軟調、特にナスダック指数が大幅安となり夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物は軟調だった。それでも売り急ぐような動きも見られなかったことから本日の日本市場は方向感に乏しい展開で売り先行となっても下がれば買いということになるのだろうし、買い先行となっても買戻し一巡から売られるのではないかと思う。下がれば買い、上がれば売りとなるのか、日経平均の銘柄入れ替えの影響で買戻し一巡となったものから売られるのか、ということになると思う。
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