買い先行となりそうだが・・・ 戻り過程で空売りが積み上がるかどうかに注目!!
2023-07-11
おはようございます。
今朝もとてもいい天気で朝から暑いがまだ雷もなっておらず、蝉も鳴いておらず、梅雨明けではないのだろう。株式市場も昨晩の米国株が下げ止まった感じではあるが、まだまだ冴えない展開が続くのではないかと思う。踏み上げ相場が終わり、ここからはしっかりと業績を見てからということになるのだろうが、その際に金利が上昇すれば、金利上昇の影響も取りざたされるのだろうし、まだまだ買えない状況が続くのではないかと思う。
ここまでは買い材料がないことで割高感から空売りが積み上がり、買戻しで上昇すると空売りが増えて、さらに買戻しが入り相場が上昇するという状況だったが、いわゆる「業績相場」に移行する過程で買われすぎの修正が見られているのだと思う。上昇相場の「一服」しているところなのか、バブルが弾けたのかまだわからないこともあるが、日銀の金融緩和終了の気配が見られる、あるいは地政学リスクが本格化するということになれば、バブルは弾けるのだと思う。
節目と見られる32,300円を割り込んで「ダブルトップ」確定となった。ここでしっかりと32,300円を戻しても32,500円あたりで上値を押さえられる可能性も高く、どこまで戻すかということになる。空売り次第ではあるが、買戻し相場、踏み上げ相場が終わったということで、ここからは買われすぎ銘柄を中心に調整が続き、日経平均も冴えない展開が続くのだろう。32,000円を割り込むかどうかがまずは注目される。
米国株が堅調となったことで夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が高く、昨日までの反動もあって本日の日本市場は買い先行となりそうだ。寄り付きからの買いが一巡となった後にしっかりと値を保てるかどうかということになるが、買戻し一巡となったもの、空売りが減少した銘柄が多く、戻り過程でどれだけ空売りが入るかとうことになりそうだ。空売りが積み上がらないと最後まで買いが続かないことになり、買戻し一巡となったものから売られることもありそうだ。いずれにしても戻りが鈍いと売り直されることになるのだろう。
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今朝もとてもいい天気で朝から暑いがまだ雷もなっておらず、蝉も鳴いておらず、梅雨明けではないのだろう。株式市場も昨晩の米国株が下げ止まった感じではあるが、まだまだ冴えない展開が続くのではないかと思う。踏み上げ相場が終わり、ここからはしっかりと業績を見てからということになるのだろうが、その際に金利が上昇すれば、金利上昇の影響も取りざたされるのだろうし、まだまだ買えない状況が続くのではないかと思う。
ここまでは買い材料がないことで割高感から空売りが積み上がり、買戻しで上昇すると空売りが増えて、さらに買戻しが入り相場が上昇するという状況だったが、いわゆる「業績相場」に移行する過程で買われすぎの修正が見られているのだと思う。上昇相場の「一服」しているところなのか、バブルが弾けたのかまだわからないこともあるが、日銀の金融緩和終了の気配が見られる、あるいは地政学リスクが本格化するということになれば、バブルは弾けるのだと思う。
節目と見られる32,300円を割り込んで「ダブルトップ」確定となった。ここでしっかりと32,300円を戻しても32,500円あたりで上値を押さえられる可能性も高く、どこまで戻すかということになる。空売り次第ではあるが、買戻し相場、踏み上げ相場が終わったということで、ここからは買われすぎ銘柄を中心に調整が続き、日経平均も冴えない展開が続くのだろう。32,000円を割り込むかどうかがまずは注目される。
米国株が堅調となったことで夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が高く、昨日までの反動もあって本日の日本市場は買い先行となりそうだ。寄り付きからの買いが一巡となった後にしっかりと値を保てるかどうかということになるが、買戻し一巡となったもの、空売りが減少した銘柄が多く、戻り過程でどれだけ空売りが入るかとうことになりそうだ。空売りが積み上がらないと最後まで買いが続かないことになり、買戻し一巡となったものから売られることもありそうだ。いずれにしても戻りが鈍いと売り直されることになるのだろう。
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