ここで下げ渋りが期待されるが・・・ 空売りが積み上がるかどうか次第なのだろう・・・ 保ち合い前提で底割れにも注意!!
2023-07-10
おはようございます。
まるで梅雨が明けたかのような天気だが、かなり酷く降っているところもあるようだ。蝉の声も聞こえないので梅雨明けはまだなのだろう。株式市場も「七夕天井、天神底」の雰囲気だが、ここで下げ止まるかどうかというところにある。これまでのように空売りが積み上がっておらず、買戻し一巡となったものから売られるという状況には変わりないだろう。特に指数に影響の大きな銘柄は買われすぎ感が強いだけに一気に底割れとなる懸念も潜んでいる。意外に大きく下げる場面もあるのかもしれない。
ただ、特に売り急ぐ材料があるということでもなく、懸念材料が多いのはいつものことでもあり、割安銘柄もまだまだ多いので、そうした銘柄の底堅さからの反転が期待される。一方で中国経済へのリスクや地政学リスクなどが軽視されすぎているような感もあり、杞憂に違いないのだろうが、リスクに対する備えも必要だろう。その際に単純に「空売り」ということであれば、これまでのようにさらに上昇ということになるのだろう。楽観も悲観も行き過ぎは禁物ということであり、とりあえずは下がれば買い、上がれば売りということで良いのだと思う。
一気に6月末の安値水準まで下落となり、保ち合いの底値水準にある。ここから切り返して保ち合い継続となるのか、下落してさらに下値模索となるのかということだが、いったんは底堅さは見られると思う。目先的にはしっかりと32,800円水準を超えてくれば保ち合い継続、32,000円を割り込むと下値模索という判断で良いと思う。
週末の米国株は引き続き冴えない展開となったが、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物は意外と値持ちもよく、本日の日本市場は方向感に乏しい展開となりそうだ。ただ、指数に影響の大きな銘柄は空売りが減少しており、買戻しが一巡となったものから売られるということなのだと思う。全体的には買い意欲は特に強いわけでもなく、下値模索という状況だろう。割安感が強い銘柄などでどこまで下支えとなるかということになる。
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まるで梅雨が明けたかのような天気だが、かなり酷く降っているところもあるようだ。蝉の声も聞こえないので梅雨明けはまだなのだろう。株式市場も「七夕天井、天神底」の雰囲気だが、ここで下げ止まるかどうかというところにある。これまでのように空売りが積み上がっておらず、買戻し一巡となったものから売られるという状況には変わりないだろう。特に指数に影響の大きな銘柄は買われすぎ感が強いだけに一気に底割れとなる懸念も潜んでいる。意外に大きく下げる場面もあるのかもしれない。
ただ、特に売り急ぐ材料があるということでもなく、懸念材料が多いのはいつものことでもあり、割安銘柄もまだまだ多いので、そうした銘柄の底堅さからの反転が期待される。一方で中国経済へのリスクや地政学リスクなどが軽視されすぎているような感もあり、杞憂に違いないのだろうが、リスクに対する備えも必要だろう。その際に単純に「空売り」ということであれば、これまでのようにさらに上昇ということになるのだろう。楽観も悲観も行き過ぎは禁物ということであり、とりあえずは下がれば買い、上がれば売りということで良いのだと思う。
一気に6月末の安値水準まで下落となり、保ち合いの底値水準にある。ここから切り返して保ち合い継続となるのか、下落してさらに下値模索となるのかということだが、いったんは底堅さは見られると思う。目先的にはしっかりと32,800円水準を超えてくれば保ち合い継続、32,000円を割り込むと下値模索という判断で良いと思う。
週末の米国株は引き続き冴えない展開となったが、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物は意外と値持ちもよく、本日の日本市場は方向感に乏しい展開となりそうだ。ただ、指数に影響の大きな銘柄は空売りが減少しており、買戻しが一巡となったものから売られるということなのだと思う。全体的には買い意欲は特に強いわけでもなく、下値模索という状況だろう。割安感が強い銘柄などでどこまで下支えとなるかということになる。
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