下値を試す動きが続きのだろうが・・・ 買い戻し一巡となったものから売られる展開に!!
2023-03-14
おはようございます。
曇り空となって、花曇りという状況になっている。桜がもう開花したということだが、入学式までは持ちそうもなく、時期がずれているという感じだ。株式市場も欧米での利上げ一服期待がある一方で、これまでの利上げに夜悪影響が取りざたされている。ただ、今回の銀行破綻もあくまでも特異な銀行の特異な破綻ということであり、金融システム全般への影響はほとんどないと言っても良いだろう。連れて売られている銀行株のなかには買い場となるものも多いのだと思う。
逆に影響が軽微ということで買われすぎ銘柄があまり下がらないようであれば、さらに買われすぎまで買われルるということはないので、戻りも鈍いということになる。日経平均などは銘柄入れ替えもあり、さらに上値が重い展開となってくるのだと思う。底堅さが見られたからと言って再度戻り高値まで戻すということもないのだと思う。買われすぎ銘柄の中には米国株のバブル崩壊に連れて下がったようなものもあり、そうした銘柄は当面、ここ数年の間にこれまでの高値を抜けるということもないのだろうから、日経平均の上値もまだまだ重いということなのだと思う。業績見合いで日経平均はまだ買われすぎであり、来期決算予想で買われすぎが解消されるかどうかということであり、それまでは少なくとも上値は重いだろう。
28,000円をあっさりと割り込むということになった。ここからさらに下値を試すことになるのだろうが、27,500円水準で下げ止まるか、75日移動平均線あたりまで下がるか、あるいは27,000円あたりまで下がるのかということになる。本日、27,500円を試すことになりそうだが、逆に28,000円を超えてくるようであれば、28,000円前後が下値ということになるのだろう。
米国株に底堅さが見られたものの欧州株の急落などを見て夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が大きく売られる場面もあり、本日の日本市場もいったん売り先行となるのだろう。世界的に金融緩和の終了、インフレの影響が出ているということで、企業業績への影響が懸念されるところだ。欧米では利上げによる影響であり、日本では金融緩和が継続しているものの物価高の影響への懸念もあり、また、今度は欧米の利上げ一服となると円高を気にしなければならないだろう。いずれにしても買い材料には乏しく、買い戻し一巡となったものから売られることになるのだろう。
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曇り空となって、花曇りという状況になっている。桜がもう開花したということだが、入学式までは持ちそうもなく、時期がずれているという感じだ。株式市場も欧米での利上げ一服期待がある一方で、これまでの利上げに夜悪影響が取りざたされている。ただ、今回の銀行破綻もあくまでも特異な銀行の特異な破綻ということであり、金融システム全般への影響はほとんどないと言っても良いだろう。連れて売られている銀行株のなかには買い場となるものも多いのだと思う。
逆に影響が軽微ということで買われすぎ銘柄があまり下がらないようであれば、さらに買われすぎまで買われルるということはないので、戻りも鈍いということになる。日経平均などは銘柄入れ替えもあり、さらに上値が重い展開となってくるのだと思う。底堅さが見られたからと言って再度戻り高値まで戻すということもないのだと思う。買われすぎ銘柄の中には米国株のバブル崩壊に連れて下がったようなものもあり、そうした銘柄は当面、ここ数年の間にこれまでの高値を抜けるということもないのだろうから、日経平均の上値もまだまだ重いということなのだと思う。業績見合いで日経平均はまだ買われすぎであり、来期決算予想で買われすぎが解消されるかどうかということであり、それまでは少なくとも上値は重いだろう。
28,000円をあっさりと割り込むということになった。ここからさらに下値を試すことになるのだろうが、27,500円水準で下げ止まるか、75日移動平均線あたりまで下がるか、あるいは27,000円あたりまで下がるのかということになる。本日、27,500円を試すことになりそうだが、逆に28,000円を超えてくるようであれば、28,000円前後が下値ということになるのだろう。
米国株に底堅さが見られたものの欧州株の急落などを見て夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が大きく売られる場面もあり、本日の日本市場もいったん売り先行となるのだろう。世界的に金融緩和の終了、インフレの影響が出ているということで、企業業績への影響が懸念されるところだ。欧米では利上げによる影響であり、日本では金融緩和が継続しているものの物価高の影響への懸念もあり、また、今度は欧米の利上げ一服となると円高を気にしなければならないだろう。いずれにしても買い材料には乏しく、買い戻し一巡となったものから売られることになるのだろう。
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