買い先行となりそうだが・・・ 寄り天に注意!? まだ上がれば売り、下がれば買いで正解か!?
2022-07-08
おはようございます。
今朝も涼しい朝となった。梅雨が短く早く終わったせいか、梅雨明けと同時に喧しく鳴く蝉の声が全く聞こえない。そろそろ聞こえてきてもいいのだろう。株式市場は米国株が大幅高となるなど大きな下落への懸念は薄れた感もあるが、全く流れは変わっておらず、金融緩和が終了となるところでの調整が続くということだろう。米国株などはバブブル崩壊ということで、まだまだ下値模索という状況だろうし、日本株もまだまだ割高感が強い銘柄も多く、指数自体の上値は重いということなのだと思う。
新型コロナウイルスの第7波が始まっているが参議院選挙への影響を懸念して行動制限がかかっていない。参議院選挙が終われば当面国政選挙がないのでいろいろとマイナス面が協調されそうな政策も出てくる可能性も否定できない。金融緩和の終了が取りざたされる可能性もあり、米国株高だからと言ってここで強気になると梯子を外される可能性もあると思う。引き続き上がれば売り、下がれば買いということで強気になる必要もなく、慎重な投資を続けるということでいいのだろう。中国やロシアのリスクも取りざたされる可能性もあり、慎重に割安銘柄への投資を続けて行きたいと思う。
26,000円~26,500円を上に抜けそうだが、参議院選挙後の政策への懸念などもあり上値は重そうだ。26,800円~27,000円の水準も節目となっており、25日移動平均線や基準線に上値を押さえられることになるだろう。空売りの積み上がり方次第だが、上値の重さが確認されれば再度26,000円水準までの調整はあると思う。
米国株が大幅高となり、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が節目と見られる26,500円を超えてきているが、週末の手仕舞い売りやオプションSQ(特別清算指数)算出後の手仕舞い売りなどに押されて上値も限られそうだ。米国の雇用統計も気にしなければならないし、まだまだ米国を筆頭に世界的なインフレ懸念が払しょくされたわけでもなく、足元では新型コロナウイルスの「第7波」入りとなっており、行動制限などが取りざたされると再度大きな調整となるのだろう。参議院選挙後の行動制限発動などへの懸念もあって、最後まで買いきれず、買い戻し一巡後は手仕舞い売りに押されるのだと思う。
詳しくは無料メルマガや無料動画をご覧ください。(売り買いのシグナル銘柄一覧が見られるようになりました)
本日の「朝一番!」動画
→ https://youtu.be/MS0-7aZ9VQI
朝のライブ配信 -今日の相場見通し- (本日は8:35開始です。)
→ https://youtu.be/CtF7uFHdcwI
昼のライブ配信 -お昼の相場見通し- (本日は12:20開始です。)
→ https://youtu.be/xHPZ7oezfPY
夕方のライブ配信 -明日の相場見通し- (本日は15:30開始予定です。)
→ https://youtu.be/FSZEqaoCUGo
米国市場オープニング、明日の銘柄選び、オプション投資戦略等(本日22:30~です。)
→https://youtu.be/X3BXY_byDpE
今朝も涼しい朝となった。梅雨が短く早く終わったせいか、梅雨明けと同時に喧しく鳴く蝉の声が全く聞こえない。そろそろ聞こえてきてもいいのだろう。株式市場は米国株が大幅高となるなど大きな下落への懸念は薄れた感もあるが、全く流れは変わっておらず、金融緩和が終了となるところでの調整が続くということだろう。米国株などはバブブル崩壊ということで、まだまだ下値模索という状況だろうし、日本株もまだまだ割高感が強い銘柄も多く、指数自体の上値は重いということなのだと思う。
新型コロナウイルスの第7波が始まっているが参議院選挙への影響を懸念して行動制限がかかっていない。参議院選挙が終われば当面国政選挙がないのでいろいろとマイナス面が協調されそうな政策も出てくる可能性も否定できない。金融緩和の終了が取りざたされる可能性もあり、米国株高だからと言ってここで強気になると梯子を外される可能性もあると思う。引き続き上がれば売り、下がれば買いということで強気になる必要もなく、慎重な投資を続けるということでいいのだろう。中国やロシアのリスクも取りざたされる可能性もあり、慎重に割安銘柄への投資を続けて行きたいと思う。
26,000円~26,500円を上に抜けそうだが、参議院選挙後の政策への懸念などもあり上値は重そうだ。26,800円~27,000円の水準も節目となっており、25日移動平均線や基準線に上値を押さえられることになるだろう。空売りの積み上がり方次第だが、上値の重さが確認されれば再度26,000円水準までの調整はあると思う。
米国株が大幅高となり、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が節目と見られる26,500円を超えてきているが、週末の手仕舞い売りやオプションSQ(特別清算指数)算出後の手仕舞い売りなどに押されて上値も限られそうだ。米国の雇用統計も気にしなければならないし、まだまだ米国を筆頭に世界的なインフレ懸念が払しょくされたわけでもなく、足元では新型コロナウイルスの「第7波」入りとなっており、行動制限などが取りざたされると再度大きな調整となるのだろう。参議院選挙後の行動制限発動などへの懸念もあって、最後まで買いきれず、買い戻し一巡後は手仕舞い売りに押されるのだと思う。
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米国市場オープニング、明日の銘柄選び、オプション投資戦略等(本日22:30~です。)
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