月初の買いが入るのか！？　期待して良いと思う・・・　４月、５月型を警戒しつつ、６月のように空売りの積み上がりに期待する！！

　おはようございます。
　
　昨日は異様に暑さを感じる１日だった。1日、2日ならいいがこの暑さが一週間も二週間も続くといい加減身体もおかしくなりそうだ。株式市場は過熱するということもなく、目先の需給だけで右往左往しているような感じでもあるが、予定通り月末の売りに押された形であり、ここから今度は月初の買いが見られるのかどうかということになる。先月のように月初の買いが入ったところで空売りが積み上がれば意外高ということになるのだろう。今月は４～６月期の決算発表も始まり、夏休みシーズンということもあり、空売りが入りやすいがそれ以上に手仕舞い売り、見切り売りがかさむかどうかということになるのだろう。

　大きな流れとしては全く変わっておらず、足元の景況感が悪いなかでもある程度織り込み済みとして売られなくなっている銘柄も多い。割安銘柄の修正高は引き続き期待してもいいのだろうし、悪い悪いと言われていても実際には価格転嫁などができて業績がいいというようなものも出てくるのではないかと思う。引き続き割安銘柄の修正高や見直し買いに期待して見るというのもいいだろうし、誰も見向きもしないところで「いい銘柄
　
26,800円水準まで戻したものの上値の重い展開となった。夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物も戻り切らず少なくとも27,000円を超えるということにはなり難そうだ。空売りの積み上がり次第ということではあるが、少し先をみて月初の買いが入ったとしても引き続き26,500円～27,000円を中心とした保ち合い相場と考えられ、上がれば売り、下がれば買いということでいのだと思う。
　
本日から７月相場入りということで月初の買いが期待される。米国株安だが、月初の買いを期待して夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物も下げ渋り、堅調となっており、少なくとも底堅さは見られるだろう。特に何が変わったということでもなく、今月は４～６月期の決算発表なども始まり、日銀短観の発表などで足元の企業業績の動向などを気にすることになるのだろう。さらに米ＦＯＭＣ（公開市場委員会）や日銀の金融政策決定会合などもあり、波乱もあると思う。まずは本日は月初の買いが見られるのかどうかということになるが、これもまた変わらず、買いが入ることは入るのではないかと思う。
　　
詳しくは無料メルマガや無料動画をご覧ください。（売り買いのシグナル銘柄一覧が見られるようになりました）
　→　https://s-pyxis.com
　→　https://youtu.be/6M1yNv9LXzc