月末の売り、月初の買いも意識されるのだろうが、とりあえずは売られたものから買われる展開に!!
2022-06-27
おはようございます。
梅雨明け宣言となってもおかしくない天気が続いている。地球温暖化ではないが、これほど暑い6月はこれまでなかったような気がする。株式市場もインフレ懸念というかスタグフレーション懸念が薄れつつあり、この暑さで消費が伸びるのかどうかなども注目されそうだ。電力不足が解消しないと消費も伸びないのだろうし、暑さが景気上昇に結びつくのかどうかなども気になるところだ。
足元ではインフレ懸念も薄れた形だが、インフレであることには違いなく、金融緩和の終了が見えてくれば調整は否めないだろう。以前から述べているが、金融政策決定会合の度に政策変更はないかどうかいうことが気になるのだろうし、参議院選挙が終わると4~6月決算の動向が気になるところで政策変更も懸念されるとあれば、ここから上昇トレンドになるかというとそういうことでもないだろう。何も変わっておらず、積極的に買い上がることもないだろう。
節目と見られる26,500円まで戻し、ここを抜けるのかどうかという感じだったが、週末の先物の動きなどを見るとあっさりと抜けて上値を試すことになるのだろう。26,800円当たりで上値を押さえられるようであれば、26,000円~26,500円を中心とした動きに戻るのだろうし、27,000円近くまで上昇すれば、今度下押したところでも26,500円あたりが下値となるのだと思う。いずれにしても大きな保ち合いは継続だ。
週末の米国株が暴騰し、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が大きく上昇していたことから、本日の日本市場は買い先行となり、上値を試すことになるのだろう。節目と見られる水準は26,800円~27,000円というところだが、指数に影響の大きな銘柄の中には目先的に買われすぎているものも見られ、割安銘柄で目先的に売られたものの戻しがどこまで指数を押し上げられるのかということになる。月末の売り、月初の買いを意識して右往左往する場面もありそうだ。
詳しくは無料メルマガや無料動画をご覧ください。(売り買いのシグナル銘柄一覧が見られるようになりました)
→ https://s-pyxis.com
→ https://youtu.be/P1WQoxJD3SQ
梅雨明け宣言となってもおかしくない天気が続いている。地球温暖化ではないが、これほど暑い6月はこれまでなかったような気がする。株式市場もインフレ懸念というかスタグフレーション懸念が薄れつつあり、この暑さで消費が伸びるのかどうかなども注目されそうだ。電力不足が解消しないと消費も伸びないのだろうし、暑さが景気上昇に結びつくのかどうかなども気になるところだ。
足元ではインフレ懸念も薄れた形だが、インフレであることには違いなく、金融緩和の終了が見えてくれば調整は否めないだろう。以前から述べているが、金融政策決定会合の度に政策変更はないかどうかいうことが気になるのだろうし、参議院選挙が終わると4~6月決算の動向が気になるところで政策変更も懸念されるとあれば、ここから上昇トレンドになるかというとそういうことでもないだろう。何も変わっておらず、積極的に買い上がることもないだろう。
節目と見られる26,500円まで戻し、ここを抜けるのかどうかという感じだったが、週末の先物の動きなどを見るとあっさりと抜けて上値を試すことになるのだろう。26,800円当たりで上値を押さえられるようであれば、26,000円~26,500円を中心とした動きに戻るのだろうし、27,000円近くまで上昇すれば、今度下押したところでも26,500円あたりが下値となるのだと思う。いずれにしても大きな保ち合いは継続だ。
週末の米国株が暴騰し、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が大きく上昇していたことから、本日の日本市場は買い先行となり、上値を試すことになるのだろう。節目と見られる水準は26,800円~27,000円というところだが、指数に影響の大きな銘柄の中には目先的に買われすぎているものも見られ、割安銘柄で目先的に売られたものの戻しがどこまで指数を押し上げられるのかということになる。月末の売り、月初の買いを意識して右往左往する場面もありそうだ。
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