下値を試す動きになりそうだが・・・ 結局は何も変わっていない!? 買い戻し一巡となったものから売られる相場に!!
2022-06-13
おはようございます。
今朝も梅雨の晴れ間という感じだが、昨日もまさに「スコール」というような雨があり、梅雨はまだまだこれから本格化ということだろう。株式市場も先週は週末にかけて米国株が暴落となっており、金融緩和の終了が本格化するなかでお金の流れに変化が出ているということだ。そして買われすぎ銘柄の修正安が継続しているということで、日本市場もいったんは空売りの買い戻しで大きく上昇した銘柄も売り直されるということになるのだと思う。
今週は米FOMC(公開市場委員会)や日銀の金融政策決定会合が行われ、週末は米国のクワドルプルウィッチングがあるということだが、改めて金融政策に変更はないということが確認されることになるのだろう。ただ、米国での金融引き締めの強化、さらに日本でも金融緩和が終了するというようなことがあると株式市場はさらに混乱するということなのだろうし、これまでと何も変わらないとしても「次は?」ということで買われることはないのだろう。先週までのように、空売りが積み上がり買い戻しが入らないと上がらないという状況には変わらなく、指数に影響の大きな銘柄の空売り次第という相場は変わらず、買い戻し一巡となったものから売られるのだろう。
28,000円を大きく下回り、再度下値を試す動きになってきた。節目と見られる27,500円水準で下げ止まるかどうかというところだが、さらに27,000円前後まで下がるのではないかと思う。昨年9月や今年3月のように「行って来い」ということで下手をすると26,000円水準まで調整となる可能性もある。
週末の米国株がさらに下値を試す展開となり、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が大きく売られていたので、本日の日本市場も売り先行となるだろう。米国での利上げ幅拡大懸念が強まり、引き締め強化への懸念が強まり、大きく売られることもありそうだ。空売りの買い戻し一巡となったものから売り急ぐことになるのだろう。買い気に乏しい状況でもあり、買い戻し以外に買いが入るのかどうかということになるだろう。
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→ https://s-pyxis.com
→ https://youtu.be/MS2JfbKsnDM
今朝も梅雨の晴れ間という感じだが、昨日もまさに「スコール」というような雨があり、梅雨はまだまだこれから本格化ということだろう。株式市場も先週は週末にかけて米国株が暴落となっており、金融緩和の終了が本格化するなかでお金の流れに変化が出ているということだ。そして買われすぎ銘柄の修正安が継続しているということで、日本市場もいったんは空売りの買い戻しで大きく上昇した銘柄も売り直されるということになるのだと思う。
今週は米FOMC(公開市場委員会)や日銀の金融政策決定会合が行われ、週末は米国のクワドルプルウィッチングがあるということだが、改めて金融政策に変更はないということが確認されることになるのだろう。ただ、米国での金融引き締めの強化、さらに日本でも金融緩和が終了するというようなことがあると株式市場はさらに混乱するということなのだろうし、これまでと何も変わらないとしても「次は?」ということで買われることはないのだろう。先週までのように、空売りが積み上がり買い戻しが入らないと上がらないという状況には変わらなく、指数に影響の大きな銘柄の空売り次第という相場は変わらず、買い戻し一巡となったものから売られるのだろう。
28,000円を大きく下回り、再度下値を試す動きになってきた。節目と見られる27,500円水準で下げ止まるかどうかというところだが、さらに27,000円前後まで下がるのではないかと思う。昨年9月や今年3月のように「行って来い」ということで下手をすると26,000円水準まで調整となる可能性もある。
週末の米国株がさらに下値を試す展開となり、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が大きく売られていたので、本日の日本市場も売り先行となるだろう。米国での利上げ幅拡大懸念が強まり、引き締め強化への懸念が強まり、大きく売られることもありそうだ。空売りの買い戻し一巡となったものから売り急ぐことになるのだろう。買い気に乏しい状況でもあり、買い戻し以外に買いが入るのかどうかということになるだろう。
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