28,000円の攻防となるのか・・・ もうはまだなり、まだはもうなり・・・
2022-06-09
おはようございます。
梅雨寒も今日までと天気予報では言っていたが、今朝も寒い朝となっている。梅雨の合間の晴れの日にはいろいろとやることも多いのだが、雨が降るのか降らないのかはっきりとしないのが梅雨なのだろう。株式市場も特に米国では上がれば売られ、下がれば買われるという状況が続いており、上下どちらにもいかないとい状況となっている。足元の業績を見ると買えるが先行きを見ると疑心暗鬼になるということだろう。日本市場は堅調な地合いが続き、想定していた水準を大きく上回ってはいるが特に何がどうしたということでもなく、目先の需給だけで買われているという状況なのだろう。
昔と違って誰でも空売りをするということで特に日経平均レバレッジなどの空売りが指数を大きく押し上げているということだ。そうなると買い戻しが一巡となれば買う人がいなくなるということであり、いつまで買い戻しが続くのかということになる。業績への懸念があり、買える材料がないので空売りをするということだから、空売りをしても儲からないということがわかって初めて買い戻しが終わるということになるのだろう。そろそろ「売っても売ってもさがらない」という雰囲気になってくるところでの先物・オプションSQ(特別清算指数)なので、誰もがSQまで、と考え、空売りが増えるとさらに上昇が続くということになる。そして、まだまだ続くと思うところが高値となるのだ。
28,000円を大きく超えてきた形だが、28,000円の攻防となりそうだ。昨日の高値引けで買い戻し一巡となった感もあり、買い戻し一巡となったものから売られるということで28,000円を超えれば売りという雰囲気も出てきそうだ。SQ前の買い戻し一巡となるのか、まだまだ買い戻しが続くのかという目先の需給次第ということだろうが少なくとも上値は重くなりそうだ。
米国株が軟調となったことで夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られ、本日の日本市場は売り先行となりそうだ。目先の需給だけでの相場なので蓋を開けて見ないとわからないような面もあるが、買い戻し一巡となったものから売られ、半導体関連銘柄などが売られることになれば上げ一服となってくると思う。明日の先物・オプションSQ(特別清算指数)算出への思惑もあり、引き続き目先の需給で右往左往することになるのだろう。
詳しくは無料メルマガや無料動画をご覧ください。(売り買いのシグナル銘柄一覧が見られるようになりました)
→ https://s-pyxis.com
→ https://youtu.be/5I3UycUZ_VU
梅雨寒も今日までと天気予報では言っていたが、今朝も寒い朝となっている。梅雨の合間の晴れの日にはいろいろとやることも多いのだが、雨が降るのか降らないのかはっきりとしないのが梅雨なのだろう。株式市場も特に米国では上がれば売られ、下がれば買われるという状況が続いており、上下どちらにもいかないとい状況となっている。足元の業績を見ると買えるが先行きを見ると疑心暗鬼になるということだろう。日本市場は堅調な地合いが続き、想定していた水準を大きく上回ってはいるが特に何がどうしたということでもなく、目先の需給だけで買われているという状況なのだろう。
昔と違って誰でも空売りをするということで特に日経平均レバレッジなどの空売りが指数を大きく押し上げているということだ。そうなると買い戻しが一巡となれば買う人がいなくなるということであり、いつまで買い戻しが続くのかということになる。業績への懸念があり、買える材料がないので空売りをするということだから、空売りをしても儲からないということがわかって初めて買い戻しが終わるということになるのだろう。そろそろ「売っても売ってもさがらない」という雰囲気になってくるところでの先物・オプションSQ(特別清算指数)なので、誰もがSQまで、と考え、空売りが増えるとさらに上昇が続くということになる。そして、まだまだ続くと思うところが高値となるのだ。
28,000円を大きく超えてきた形だが、28,000円の攻防となりそうだ。昨日の高値引けで買い戻し一巡となった感もあり、買い戻し一巡となったものから売られるということで28,000円を超えれば売りという雰囲気も出てきそうだ。SQ前の買い戻し一巡となるのか、まだまだ買い戻しが続くのかという目先の需給次第ということだろうが少なくとも上値は重くなりそうだ。
米国株が軟調となったことで夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られ、本日の日本市場は売り先行となりそうだ。目先の需給だけでの相場なので蓋を開けて見ないとわからないような面もあるが、買い戻し一巡となったものから売られ、半導体関連銘柄などが売られることになれば上げ一服となってくると思う。明日の先物・オプションSQ(特別清算指数)算出への思惑もあり、引き続き目先の需給で右往左往することになるのだろう。
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