27,000円を割り込むのだろうが・・・ 割安銘柄がさらに売られれば買いのチャンス!?
2022-02-18
おはようございます。
陽が長くなってきたことがかなり実感として感じられるようになってきた。花粉も飛んでいるがそれでもまだ寒い。株式市場も米国株がまた暴落となり、日本市場でも買われすぎ銘柄を中心に売られることになるのだろう。ただ、一方で米国でもディフェンシブ銘柄や好決算銘柄が買われており、これまでの割安銘柄買い、買われすぎ銘柄売りのスタンスは何も変えることはないと思う。
指数が大きく下落しても下がらない銘柄もあるのだから、指数と個別の投資としっかりと切り分けて考えるということで良いと思う。実際に割安銘柄を保有して日経平均を売っていれば双方で利益が出ていたということなのだから、改めてここは市巣の下落に惑わされず、好決算が期待される銘柄、業績面から売られすぎている銘柄に投資をするチャンスではないかと思う。3月の配当などを睨みながら高配当銘柄を狙うという手もありそうだ。「野も山も皆一面に弱気なら、阿呆になりて買いの種まけ」というスタンスで臨みたい。
夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が27,000円を割り込んでおり、まずは27,000円の攻防ということになりそうだ。ただ、日経平均に影響の大きな銘柄には買われすぎ銘柄も多く、リスク回避ということで買われすぎ銘柄の売りが続けば再度27,000円を割り込んで下値を試すことになるのだろう。26,500円~26,800円という水準では下げ止まるのではないかと思う。引き続き27,000円~27,500円を中心とした保ち合いで、上下にブレることがあるという見方でいいのだと思う。
本日も米国株が大きく下落、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が27,000円を割り込んで大きく売られていることから売り先行となりそうだ。週末ということでもあり、休日の間にウクライナでの戦闘などが始まるという懸念もあるので、買われすぎ銘柄を中心に売り急ぐ場面も出て来るかもしれない。それでもディフェンシブ銘柄のなかでも割安感がある銘柄などは資金逃避先として物色されるのではないかと思う。配当なども意識されて高配当が期待される銘柄などは底堅さも見られるだろう。
一日の値幅が大きくなっているが、「波高き足」ということであれば底入れも近いということでいったんは売られすぎ銘柄などを中心に底堅さも見られると思う。基本的にはこれまでの保ち合いという見方を変えなくても良いと思うが、徐々に上値も重く、上値切り下げというパターンになるかもしれない。
本日は週末なので安値引けなども意識しながら引き続き27,000円から下はコール買い、プット売りというスタンスで良いと思う。前回売ったプットに利が乗っているという状況であれば改めてプット売りということでなく、目先的にはミニ先物などの売りでヘッジしておくということでも良いのだと思う。
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陽が長くなってきたことがかなり実感として感じられるようになってきた。花粉も飛んでいるがそれでもまだ寒い。株式市場も米国株がまた暴落となり、日本市場でも買われすぎ銘柄を中心に売られることになるのだろう。ただ、一方で米国でもディフェンシブ銘柄や好決算銘柄が買われており、これまでの割安銘柄買い、買われすぎ銘柄売りのスタンスは何も変えることはないと思う。
指数が大きく下落しても下がらない銘柄もあるのだから、指数と個別の投資としっかりと切り分けて考えるということで良いと思う。実際に割安銘柄を保有して日経平均を売っていれば双方で利益が出ていたということなのだから、改めてここは市巣の下落に惑わされず、好決算が期待される銘柄、業績面から売られすぎている銘柄に投資をするチャンスではないかと思う。3月の配当などを睨みながら高配当銘柄を狙うという手もありそうだ。「野も山も皆一面に弱気なら、阿呆になりて買いの種まけ」というスタンスで臨みたい。
夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が27,000円を割り込んでおり、まずは27,000円の攻防ということになりそうだ。ただ、日経平均に影響の大きな銘柄には買われすぎ銘柄も多く、リスク回避ということで買われすぎ銘柄の売りが続けば再度27,000円を割り込んで下値を試すことになるのだろう。26,500円~26,800円という水準では下げ止まるのではないかと思う。引き続き27,000円~27,500円を中心とした保ち合いで、上下にブレることがあるという見方でいいのだと思う。
本日も米国株が大きく下落、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が27,000円を割り込んで大きく売られていることから売り先行となりそうだ。週末ということでもあり、休日の間にウクライナでの戦闘などが始まるという懸念もあるので、買われすぎ銘柄を中心に売り急ぐ場面も出て来るかもしれない。それでもディフェンシブ銘柄のなかでも割安感がある銘柄などは資金逃避先として物色されるのではないかと思う。配当なども意識されて高配当が期待される銘柄などは底堅さも見られるだろう。
一日の値幅が大きくなっているが、「波高き足」ということであれば底入れも近いということでいったんは売られすぎ銘柄などを中心に底堅さも見られると思う。基本的にはこれまでの保ち合いという見方を変えなくても良いと思うが、徐々に上値も重く、上値切り下げというパターンになるかもしれない。
本日は週末なので安値引けなども意識しながら引き続き27,000円から下はコール買い、プット売りというスタンスで良いと思う。前回売ったプットに利が乗っているという状況であれば改めてプット売りということでなく、目先的にはミニ先物などの売りでヘッジしておくということでも良いのだと思う。
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