一夜明けて、今度は保ち合いの上値を試す動き!? 27,000円~27,500円の保ち合いが続くということを前提としよう!
2022-02-16
おはようございます。
今朝は曇り空となっているが、昨日も一日のうちに天気が大きく変化、雷などもなっていた。季節の変わり目で天候の変化が激しいということだ。株式市場も昨日は節目とみられる27,000円を大きく割り込んだが、一転して夜間取引の日経平均先物が大きく買われるなど変動が激しくなっている。本日、どこまで戻すかわからないが上がるから買うという相場でもないので、買戻し一巡後は冴えない展開となるのではないかと思う。
目先的な材料に右往左往するということなのだが、米国でも日本でも目先の値動きに反応する参加者がそれだけ多いということだ。ただ、今の相場は 季節の変わり目ならぬ、相場の変わり目ということでもあり、上がれは売り、下がれば買いというように考えておかないといけないと思う。さらに買われすぎ銘柄の修正安はまだまだ続くということで買われすぎ銘柄の戻りは売り場と考えても良いのではないかと思う。逆に割安銘柄の下落は押し目ということで対処すると良いと思う。
日経平均は節目とみられる27,000円を割り込んで26,500円~800円という次の節目までの下落となった。まだまだ保ち合いの範疇ということで、ちょっとした材料で一気に戻しそうだ。今度は保ち合いの上限である27,500円を意識することになるのだろう。
米国株が大きく上昇となり、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物も大きな上昇となったことから本日の日本市場は買い先行となりそうだ。ウクライナ懸念が払拭されたわけでもなく、寄り付きからの買戻し一巡後は上値も重くなるのだろうが、とりあえずは地政学リスクが一服となったことで目先的に売られたものの買い戻しはみられるのだろう。ただ、米国でのインフレ懸念やまだまだウクライナ懸念が払拭されたわけでもないので、さらに上値を買い上がるということでもないだろう。
上げ下げの変動が激しくなっているが引き続き保ち合い相場という前提で対処したい。何ら変わることなく、27,000円から下値はコール買い、プット売りを、27,500円から上の水準はコール売り、プット買いを考えるということでいいだろう。保ち合いのブレはあるので、27,000円を意識したところから買い下がりを考え、27,500円を意識したところから売り上がりと考えるということだ。
米国株の大幅高で買戻しを急ぐ動きになるのだろうが、上値は限られるという前提で動いて良いと思う。実際に今回の暴落要因である金融緩和の終了やインフレ懸念、そして地政学リスクの何一つとして解決したわけでもなく、買われすぎ銘柄の修正安はまだまだ続くのだろうし、本格的な上昇トレンドにはほど遠い銘柄も多いと思う。
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今朝は曇り空となっているが、昨日も一日のうちに天気が大きく変化、雷などもなっていた。季節の変わり目で天候の変化が激しいということだ。株式市場も昨日は節目とみられる27,000円を大きく割り込んだが、一転して夜間取引の日経平均先物が大きく買われるなど変動が激しくなっている。本日、どこまで戻すかわからないが上がるから買うという相場でもないので、買戻し一巡後は冴えない展開となるのではないかと思う。
目先的な材料に右往左往するということなのだが、米国でも日本でも目先の値動きに反応する参加者がそれだけ多いということだ。ただ、今の相場は 季節の変わり目ならぬ、相場の変わり目ということでもあり、上がれは売り、下がれば買いというように考えておかないといけないと思う。さらに買われすぎ銘柄の修正安はまだまだ続くということで買われすぎ銘柄の戻りは売り場と考えても良いのではないかと思う。逆に割安銘柄の下落は押し目ということで対処すると良いと思う。
日経平均は節目とみられる27,000円を割り込んで26,500円~800円という次の節目までの下落となった。まだまだ保ち合いの範疇ということで、ちょっとした材料で一気に戻しそうだ。今度は保ち合いの上限である27,500円を意識することになるのだろう。
米国株が大きく上昇となり、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物も大きな上昇となったことから本日の日本市場は買い先行となりそうだ。ウクライナ懸念が払拭されたわけでもなく、寄り付きからの買戻し一巡後は上値も重くなるのだろうが、とりあえずは地政学リスクが一服となったことで目先的に売られたものの買い戻しはみられるのだろう。ただ、米国でのインフレ懸念やまだまだウクライナ懸念が払拭されたわけでもないので、さらに上値を買い上がるということでもないだろう。
上げ下げの変動が激しくなっているが引き続き保ち合い相場という前提で対処したい。何ら変わることなく、27,000円から下値はコール買い、プット売りを、27,500円から上の水準はコール売り、プット買いを考えるということでいいだろう。保ち合いのブレはあるので、27,000円を意識したところから買い下がりを考え、27,500円を意識したところから売り上がりと考えるということだ。
米国株の大幅高で買戻しを急ぐ動きになるのだろうが、上値は限られるという前提で動いて良いと思う。実際に今回の暴落要因である金融緩和の終了やインフレ懸念、そして地政学リスクの何一つとして解決したわけでもなく、買われすぎ銘柄の修正安はまだまだ続くのだろうし、本格的な上昇トレンドにはほど遠い銘柄も多いと思う。
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