下げ渋るといいが・・・ 好決算銘柄に期待!!
2022-02-07
おはようございます。
今シーズンは雪が非常に多いようで、夏は大雨、冬は大雪ということで波乱が多い感じがする。株式市場も降れば土砂降りではないが動き始めると大きく動くということで、指数の値動きも比較的大きくなっている。個別企業の決算発表が本格化しているが決算発表への反応も大きくなっている。先週の三菱商事などの値動きもあまりにも目先的な値動きに振らされすぎている感じでもあり、やり方によっては利益もでるのだろうが、落ち着いたところでの投資を考えたいと思ってしまう。
米国市場はストップ高やストップ安がないので、それにしても大きな値動きになりやすく、アマゾン・ドット・コムやメタ・プラットフォームのような大きな企業が「ミーム株」のような値動きをしている。米国株の信用取引も解禁になったとのことなので、ますます株式市場の鉄火場化が進みそうだ。まともな投資家(という言い方もへんだが、あえて・・・)にとってはやり難くなってくる面もあるかもしれない。それでも三菱UFJや三菱商事などのような株でも割安が強いまま2年間で2倍近く上昇しているのだから、しっかりと安いところを買っておけばいいということなのだ。
引き続き27,000円~27,500円の保ち合いと想定しておいて良いと思う。決算発表が出揃うまでは27,000円に近づくと売り難く、27,500円に近づくと買い難いということになる。指数に影響の大きな銘柄に空売りが積み上がれば買戻しが入り始めると28,000円近くまでの上昇は見込めそうだ。逆に積み上がらないと26,500円~800円水準までの調整もみられるかもしれない。
週末の米国市場がまちまち、ナスダック指数は大幅高だったが、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が冴えない展開となっており、本日の日本市場も売り先行となりそうだ。個別には好調な決算を発表したものなども見られ堅調な展開も期待されるが、相場全体としては積極的に買い上がる材料もなく、指数に影響の大きな銘柄次第ということになるが総じて手仕舞い売りに押されて冴えない上値の重い展開となると思う。
変則のオプションSQ(特別清算指数)算出の週だが、波乱があるとすれば、ここで一気に27,000円を割り込むというようなケースだと思う。本日は方向感に乏しい展開となるのではないかと思うが、落ち着いているところで、オプションの売りポジションを3月限月に乗り換えてもいいだろう。
3月はメジャーSQであり、さらに米国での利上げ幅の問題などで波乱もありそうなので、どちらかというと下方に慎重に見ておいていいと思う。26,500円~800円水準が下値だと思うが、意外に大きく下落するという可能性もある。ここまで決算発表を受けても上値が重いので、上値は当面重いと見ておいてもいいかもしれない。
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今シーズンは雪が非常に多いようで、夏は大雨、冬は大雪ということで波乱が多い感じがする。株式市場も降れば土砂降りではないが動き始めると大きく動くということで、指数の値動きも比較的大きくなっている。個別企業の決算発表が本格化しているが決算発表への反応も大きくなっている。先週の三菱商事などの値動きもあまりにも目先的な値動きに振らされすぎている感じでもあり、やり方によっては利益もでるのだろうが、落ち着いたところでの投資を考えたいと思ってしまう。
米国市場はストップ高やストップ安がないので、それにしても大きな値動きになりやすく、アマゾン・ドット・コムやメタ・プラットフォームのような大きな企業が「ミーム株」のような値動きをしている。米国株の信用取引も解禁になったとのことなので、ますます株式市場の鉄火場化が進みそうだ。まともな投資家(という言い方もへんだが、あえて・・・)にとってはやり難くなってくる面もあるかもしれない。それでも三菱UFJや三菱商事などのような株でも割安が強いまま2年間で2倍近く上昇しているのだから、しっかりと安いところを買っておけばいいということなのだ。
引き続き27,000円~27,500円の保ち合いと想定しておいて良いと思う。決算発表が出揃うまでは27,000円に近づくと売り難く、27,500円に近づくと買い難いということになる。指数に影響の大きな銘柄に空売りが積み上がれば買戻しが入り始めると28,000円近くまでの上昇は見込めそうだ。逆に積み上がらないと26,500円~800円水準までの調整もみられるかもしれない。
週末の米国市場がまちまち、ナスダック指数は大幅高だったが、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が冴えない展開となっており、本日の日本市場も売り先行となりそうだ。個別には好調な決算を発表したものなども見られ堅調な展開も期待されるが、相場全体としては積極的に買い上がる材料もなく、指数に影響の大きな銘柄次第ということになるが総じて手仕舞い売りに押されて冴えない上値の重い展開となると思う。
変則のオプションSQ(特別清算指数)算出の週だが、波乱があるとすれば、ここで一気に27,000円を割り込むというようなケースだと思う。本日は方向感に乏しい展開となるのではないかと思うが、落ち着いているところで、オプションの売りポジションを3月限月に乗り換えてもいいだろう。
3月はメジャーSQであり、さらに米国での利上げ幅の問題などで波乱もありそうなので、どちらかというと下方に慎重に見ておいていいと思う。26,500円~800円水準が下値だと思うが、意外に大きく下落するという可能性もある。ここまで決算発表を受けても上値が重いので、上値は当面重いと見ておいてもいいかもしれない。
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