3万円は回復しそうだが・・・ 買戻し一巡後は? 指数に惑わされるな!!
2021-09-24
おはようございます。
暑さ寒さも彼岸までということで最後の暑い日ということになりそうだ。空は明らかに秋の空だし、蝉もいなくなった。株式市場は日本市場が休場中に今度は大きな上昇となるなど乱高下となっている。目先的な値動きに右往左往する人が多いのが今の相場の特徴の一つなので、いつでも降れば土砂降り、晴れれば日照りなのだろう。この動きについていくのか向かうのかは難しいところであるが、指数の動きに惑わされるな、ということだろう。
株式市場に参加する人の中で今は「ゲーマー」が幅を利かせているが、本来の投資ということであれば、目先の指数の大きな振れを気にすることもないだろう。実際に投資をするということはその企業の株を持っていることがハッピーなのかどうかということを考えることであり、足元では例えば高配当が期待される割安銘柄への投資を期待する向きであればここで指数がどうあれ、株価が安くなれば絶好の買い場ということになる。また、株価が安くならなくても買われすぎていない限りは買い場ということになる。そう考えると買える銘柄も多いのではないかと思う。
再度3万円をこえて上値を試す動きとなりそうだ。ただ、飛び石連休の谷間とあって買戻し一巡後にさらに買えるかというよりは戻り売りに押されることになるのだろう。30,200円~30,300円程度では上値を押さえられることになり、3万円を抜けてしっかりとキープできるかどうかということになるのだろう。
日本市場が休場中に世界同時株高となったこともあり、本日の日本市場は買い先行となりそうだ。上値の節目とみられる3万円もあっさりと超えるような上昇も見られるのだろうが、買い戻し一巡となった後にどれだけ買いが入るかということが注目される。買われすぎ銘柄がさらに買われすぎまで買われるということもないと思うので、割安感が強い銘柄から買われるということになりそうだ。目先的に急落したものなどの急反発は期待できそうだ。
引き続き29,500円~30,500円水準での保ち合いを前提としてのポジションで良いと思う。30,500円を超えてさらに買い上がるにはまだまだ不透明要因が多く、買われ過ぎ感が強い銘柄も多くなってくるので指数の上値も重くなると思う。先月のように月末の売りに対しての空売りが積み上がるかどうかということになるだろう。
休日前と同様に大きく上昇したところではコール売り、大きく下落したらプット売りということで良いと思う。本日も大きく上昇するようであれば、コール売り、プット買いなどのポジションで良いと思うし、既にコールの売り買い、プットの売り買いのポジションを持っている場合であれば、コール売りを追加するという手もある。
詳しくは無料メルマガをご覧ください。
→ https://s-pyxis.com
暑さ寒さも彼岸までということで最後の暑い日ということになりそうだ。空は明らかに秋の空だし、蝉もいなくなった。株式市場は日本市場が休場中に今度は大きな上昇となるなど乱高下となっている。目先的な値動きに右往左往する人が多いのが今の相場の特徴の一つなので、いつでも降れば土砂降り、晴れれば日照りなのだろう。この動きについていくのか向かうのかは難しいところであるが、指数の動きに惑わされるな、ということだろう。
株式市場に参加する人の中で今は「ゲーマー」が幅を利かせているが、本来の投資ということであれば、目先の指数の大きな振れを気にすることもないだろう。実際に投資をするということはその企業の株を持っていることがハッピーなのかどうかということを考えることであり、足元では例えば高配当が期待される割安銘柄への投資を期待する向きであればここで指数がどうあれ、株価が安くなれば絶好の買い場ということになる。また、株価が安くならなくても買われすぎていない限りは買い場ということになる。そう考えると買える銘柄も多いのではないかと思う。
再度3万円をこえて上値を試す動きとなりそうだ。ただ、飛び石連休の谷間とあって買戻し一巡後にさらに買えるかというよりは戻り売りに押されることになるのだろう。30,200円~30,300円程度では上値を押さえられることになり、3万円を抜けてしっかりとキープできるかどうかということになるのだろう。
日本市場が休場中に世界同時株高となったこともあり、本日の日本市場は買い先行となりそうだ。上値の節目とみられる3万円もあっさりと超えるような上昇も見られるのだろうが、買い戻し一巡となった後にどれだけ買いが入るかということが注目される。買われすぎ銘柄がさらに買われすぎまで買われるということもないと思うので、割安感が強い銘柄から買われるということになりそうだ。目先的に急落したものなどの急反発は期待できそうだ。
引き続き29,500円~30,500円水準での保ち合いを前提としてのポジションで良いと思う。30,500円を超えてさらに買い上がるにはまだまだ不透明要因が多く、買われ過ぎ感が強い銘柄も多くなってくるので指数の上値も重くなると思う。先月のように月末の売りに対しての空売りが積み上がるかどうかということになるだろう。
休日前と同様に大きく上昇したところではコール売り、大きく下落したらプット売りということで良いと思う。本日も大きく上昇するようであれば、コール売り、プット買いなどのポジションで良いと思うし、既にコールの売り買い、プットの売り買いのポジションを持っている場合であれば、コール売りを追加するという手もある。
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