3万円を超えるか!? ファストリとソフトバンクG次第!?
2021-04-12
おはようございます。
昨日は春というよりは初夏の日差しだったが肌寒かった。本日も朝はまだ寒い感じだが、日差しは初夏という雰囲気だ。株式市場も米国では指数も史上最高値を更新するなど堅調な展開となっている。日本市場は指数に影響の大きな銘柄の上値も重く、全体的に冴えない感じで新型コロナウイルスの影響なども懸念される。
決算発表も始まるところだが、今年度の業績回復が期待される。ただ、新型コロナウイルスの影響もまだまだ強いので思った回復が見られない業種などもありそうだ。影響の少ないと言われているインターネット関連や巣ごもり関連に加え、ここからは本当の意味での「新生活様式」に対応できている企業の業績が良くなってくるのだろう。従来のビジネスからいかに「新生活様式」に対応できているか、新しいビジネスをどれだけ生み出せているのか、変化出来ているのか、しっかりと見極めることになるのだろう。
3万円を超えると売られる状況が続いているが、再度3万円を試す動きは見られるのだろう。当面は29,500円~30,000円水準を中心とした保ち合いが続きそうで、どちらかに抜けるとそこから500円程度の動きがみられるのだと思う。決算発表前の買戻しが一巡となったものから売られ、売りが売りを呼ぶ形となれば一気に29,000円を割り込むということもあるだろう。
週末の米国株が高く、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物も堅調だったことから週明けの日本市場も買い先行となりそうだ。ただ、特に買い上がる材料があるということでもなく、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないなかで上値も限られそうで、寄り付きの買いが一巡となった後は冴えない展開となるのではないかと思う。
依然としてボラティリティーが低下しているのでオプション買いでのヘッジが有効かもしれない。今度3万円を超えたというところでもボラティリティーの低下が止まらないようであれば、プット買いが有効だろう。
逆に空売りが積み上がりボラティリティーが上昇してくれば今度はコール売りも有効になるのではないかと思う。いずれにしても当面は保ち合いが続くというスタンスで対処すればいいと思うし、米国株も買われすぎの修正も見られそうだ。
詳しくは無料メルマガをご覧ください。
→ https://s-pyxis.com
昨日は春というよりは初夏の日差しだったが肌寒かった。本日も朝はまだ寒い感じだが、日差しは初夏という雰囲気だ。株式市場も米国では指数も史上最高値を更新するなど堅調な展開となっている。日本市場は指数に影響の大きな銘柄の上値も重く、全体的に冴えない感じで新型コロナウイルスの影響なども懸念される。
決算発表も始まるところだが、今年度の業績回復が期待される。ただ、新型コロナウイルスの影響もまだまだ強いので思った回復が見られない業種などもありそうだ。影響の少ないと言われているインターネット関連や巣ごもり関連に加え、ここからは本当の意味での「新生活様式」に対応できている企業の業績が良くなってくるのだろう。従来のビジネスからいかに「新生活様式」に対応できているか、新しいビジネスをどれだけ生み出せているのか、変化出来ているのか、しっかりと見極めることになるのだろう。
3万円を超えると売られる状況が続いているが、再度3万円を試す動きは見られるのだろう。当面は29,500円~30,000円水準を中心とした保ち合いが続きそうで、どちらかに抜けるとそこから500円程度の動きがみられるのだと思う。決算発表前の買戻しが一巡となったものから売られ、売りが売りを呼ぶ形となれば一気に29,000円を割り込むということもあるだろう。
週末の米国株が高く、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物も堅調だったことから週明けの日本市場も買い先行となりそうだ。ただ、特に買い上がる材料があるということでもなく、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないなかで上値も限られそうで、寄り付きの買いが一巡となった後は冴えない展開となるのではないかと思う。
依然としてボラティリティーが低下しているのでオプション買いでのヘッジが有効かもしれない。今度3万円を超えたというところでもボラティリティーの低下が止まらないようであれば、プット買いが有効だろう。
逆に空売りが積み上がりボラティリティーが上昇してくれば今度はコール売りも有効になるのではないかと思う。いずれにしても当面は保ち合いが続くというスタンスで対処すればいいと思うし、米国株も買われすぎの修正も見られそうだ。
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