ビアンコの2敗
2022-10-09
アズーロの優勝は、最後勝ってやっと盤石だったと言えるもので、3試合全て難しい試合だったことは間違いありません。
苦しい試合を乗り切るのは、どのレベルでもどの大会でもどのカテゴリーでも、必ず出てくるシチュエーションです。PK勝ちとか。
今回も点が取れず苦しんだり追いつかれたりしても・・・しっかりと勝ち切りました。
状況を読み取り試合を捉えた判断と、常に流れを掴むための、サインプレー含めたオフェンス戦術を見事に力に変えて、アクションフットサルを体現できたところは、リアクション特有の弱さに引きずり込まれることなく、そういう意味では盤石でした。
課題は球際の勝負感。アクションフットサルの中で失点は全て、球際の判断ミスからでした。
アズーロもビアンコも。
自分達の形を持ってアクションする方が強いんだけど、難しい。全ての失点の共通点、そこは両チームともリスクとして管理して欲しかった。
どちらに転ぶかわからない「切り替え」の瞬間なので非常に難しい選択ですが、ここをクールに判断できるようになれば、選手としての質は格段に上がります。
ただ、そこは非常に難しい。
本題です。
黒津的にはアズーロ優勝より、どうしてもビアンコの2敗が気になりました。9月8日のブログでついた内容がまさに出てしまいましたね。
どうしたら、彼らのテンションを上げられるか、どの試合も追加点が惜しいシュートで終わり、畳みかけることが出来ず、逆に失点を重ねる。気持ちの修正はベンチではできませんでした。
そうです、これは選手しかできないこと。
もう少し声が出てきて、やるぞ!っなってくれるかと思っていたのですが。
でも、2試合目のうきょうくん、目は死んでませんでしたね。ああいうのが欲しいです。ベンチ側としては。
くりもチームを引っ張ってよくやってました。
足元もある、フィジカルもある。
武器を生かすには、あとは持ち主の「力」ですよね。
でも。
それがわかってよかったじゃないですか!
今日を糧にビアンコメンバーの力が試合で生かされれば、今度はサッカーの時にチーム力として大きな前進に貢献するはずです。
目の前の相手に逃すに戦って欲しい。チャレンジよりも常に相手、チームを上回っていてもらいたい。今いるレベルなら、このメンバーでできますよ。
練習も真面目に取り組んできたメンバーでもあるし・・・自分を信じて戦おう!
苦しい試合を乗り切るのは、どのレベルでもどの大会でもどのカテゴリーでも、必ず出てくるシチュエーションです。PK勝ちとか。
今回も点が取れず苦しんだり追いつかれたりしても・・・しっかりと勝ち切りました。
状況を読み取り試合を捉えた判断と、常に流れを掴むための、サインプレー含めたオフェンス戦術を見事に力に変えて、アクションフットサルを体現できたところは、リアクション特有の弱さに引きずり込まれることなく、そういう意味では盤石でした。
課題は球際の勝負感。アクションフットサルの中で失点は全て、球際の判断ミスからでした。
アズーロもビアンコも。
自分達の形を持ってアクションする方が強いんだけど、難しい。全ての失点の共通点、そこは両チームともリスクとして管理して欲しかった。
どちらに転ぶかわからない「切り替え」の瞬間なので非常に難しい選択ですが、ここをクールに判断できるようになれば、選手としての質は格段に上がります。
ただ、そこは非常に難しい。
本題です。
黒津的にはアズーロ優勝より、どうしてもビアンコの2敗が気になりました。9月8日のブログでついた内容がまさに出てしまいましたね。
どうしたら、彼らのテンションを上げられるか、どの試合も追加点が惜しいシュートで終わり、畳みかけることが出来ず、逆に失点を重ねる。気持ちの修正はベンチではできませんでした。
そうです、これは選手しかできないこと。
もう少し声が出てきて、やるぞ!っなってくれるかと思っていたのですが。
でも、2試合目のうきょうくん、目は死んでませんでしたね。ああいうのが欲しいです。ベンチ側としては。
くりもチームを引っ張ってよくやってました。
足元もある、フィジカルもある。
武器を生かすには、あとは持ち主の「力」ですよね。
でも。
それがわかってよかったじゃないですか!
今日を糧にビアンコメンバーの力が試合で生かされれば、今度はサッカーの時にチーム力として大きな前進に貢献するはずです。
目の前の相手に逃すに戦って欲しい。チャレンジよりも常に相手、チームを上回っていてもらいたい。今いるレベルなら、このメンバーでできますよ。
練習も真面目に取り組んできたメンバーでもあるし・・・自分を信じて戦おう!