第25回上越フットサル選手権「中学生の部」
2019-01-14
legend、azzurro、bianco、3チームともお疲れさまでした。
962が感じた率直な感想・・・まじか、こんなにできるの!?・・・でした。
試合という環境がそうさせたのか、はたまた練習では隠していたのか、サボっ・・・いや、なんだかわかりませんが、とにかく見たことの無いプレーとファイトの連続でびっくり!
こんなにできるんだね〜。
もしかして、今日1日で成長したんでしょうか!?
3年生チーム、見ましたか?最近、大人と練習しているせいか、攻撃の刺しどころ、仕留めどころは抜群でしたね。私には参加チーム中、数少ないアクション(能動的?)フットサルをするチームとして、見ていておもしろかったです。
多分、この2ヶ月くらいで上手くなったな笑
受験ある選手は今日から勉強するように!!
3年生チームはazzurroじゃなければ、もっと上に行けたでしょう・・・。azzurroかIFCの優勝チームか、この2チームはトランジッション(切り替え)が他のチームから群を抜いてました。
azzurroの3位、妥当なのかもしれません。このチームの選手は切り替えが早い故にシンプルな攻撃で点を取れる、ゲームメイク、チャンスメイク、ゴールゲット・・・適材適所で、「プリマフットサル」が今の所一番近いチームでしょうか。
bianco、ここが一番びっくりです!!!
bianco監督としての視点で少々。
1試合目の後半、あつや、けいたろう選手が、1点取った数分前くらいから覚醒しましたね。2試合目、得失点計算で、7点取るんだ!とうわごとのように言い続ける彼らの勢いから、こちらもうっかり騙されました(笑)でした。4点で上がれましたね笑。
ひかる、たくみ選手には厳しく言い続けてきた甲斐がありました!いや、緊張感が彼らを変えたか?随所に好プレー連発してました。
ってか、今井選手、めちゃ走れるやん!
1年生も3年相手に引けを取ら無いプレーぶり、もう少し信じて出してあげてもよかったか・・・監督として反省です。
さて、プリマフットサルとは?
「基本はディフェンス、大事なのは切り替え」。
これが根底にあっての攻撃ですが、今日は3チームともその姿勢が見れてよかったです。今後またできるできないは別として・・・とりあえず、しつこく言ってきたことが意識の中に入っていたことが何よりの収穫だったのではないでしょうか。
ということで、1週間後、もう一つの大会があります。
「気持ち」を前面に出して、両チームで県大会へ行きたいものです!
緊張のない試合に面白みはありません。負けたら全国への道は断たれますが、それが勝負です。しっかり「緊張」してのぞみましょう!
最後に。
いつもクールなみなみさんがキュートな笑顔だったもので、けんちゃん寝てますがこの写真も載せました!
〜みなみさん、いやだったらそっと教えてください。そっと消します〜