日本の名城めぐり(38)
岐阜城:稲葉山(329m)山頂の山城
斉藤道三の稲葉山城を、永禄10年(1567年)に、織田信長が
攻めて落城させ、天下に信長と岐阜城の名が知れわたる。
のちにこの一帯を井ノ口から岐阜に改称し金華山に変更。
関ヶ原の前哨戦の際、西側に味方し落城、翌慶長6年に廃城。
S31年7月にコンクリート造りで復元。
地上から眺めても凄い高さ(望遠200mmでこの程度)
ロープウェイで登り、8分ほど山道を歩いて岐阜城へ
道幅が1mない場所あり、足の悪い方はまず行けません
城に近づくだけで汗だくです。
天守から長良川や鈴鹿山系が...
2019-05-24