名古屋城天守閣木造復元事業 出舞
2024-11-20
【名古屋城】
名古屋城は家康の命で1610年に築城が始まり、2年後に5層5階、石垣の高さ36mの天守が完成しました。
昭和5年に国宝に指定されましたが、昭和20年5月、アメリカ軍の空襲で天守や本丸が消失しました。
昭和34年に再建されましたが、RC造(鉄筋コンクリート)でした。
外観は復元されましたが、内部まで復元されたとは言えません。
【河村名古屋市長】
老朽化に伴い震度6強以上の揺れで倒壊する恐れもあります。
そんな中、河村たかし市長の大風呂敷・・・名古屋城木造化の構想を選挙の公約にし、再選しました。
国宝や重要文化財の修復・復元には文化庁の許認可が必要です。
石垣の調査等・・・なかなか進展しないのです。
天守は休館中と思います。
【郡上八幡城】
現在、創建当時の天守が残っているのは12です。
弘前城(青森県)
松本城(長野県)
丸岡城(福井県)
犬山城(愛知県)
彦根城(滋賀県)
姫路城(兵庫県)
松江城(島根県)
備中松山城(岡山県)
丸亀城(香川県)
伊予松山城(愛媛県)
宇和島城(愛媛県)
高知城(高知県)
忠実に復元された木造の城は掛川城・大洲城ぐらいかな
再建された城の多くは鉄筋コンクリート造です。
初期の城を再建するには多くの問題があります。
1.当初の図面、資料が残っていること。
2.城作りの職人がいないこと。
3.工期・費用・防震・防災ほか
のぼるさんの指摘のように、郡上八幡城は昭和8年に大垣城を模して木造4層で再建されました。
つまり、城址はあるが、その上に建っていた創建当時の図面・資料が残っていなかったのだと推察します。
しかし、木造作りの城として評価は上がっています。
調べてみると面白いね。のぼるさんの「城巡り」応援します。
補足もお願いします。
名古屋城は家康の命で1610年に築城が始まり、2年後に5層5階、石垣の高さ36mの天守が完成しました。
昭和5年に国宝に指定されましたが、昭和20年5月、アメリカ軍の空襲で天守や本丸が消失しました。
昭和34年に再建されましたが、RC造(鉄筋コンクリート)でした。
外観は復元されましたが、内部まで復元されたとは言えません。
【河村名古屋市長】
老朽化に伴い震度6強以上の揺れで倒壊する恐れもあります。
そんな中、河村たかし市長の大風呂敷・・・名古屋城木造化の構想を選挙の公約にし、再選しました。
国宝や重要文化財の修復・復元には文化庁の許認可が必要です。
石垣の調査等・・・なかなか進展しないのです。
天守は休館中と思います。
【郡上八幡城】
現在、創建当時の天守が残っているのは12です。
弘前城(青森県)
松本城(長野県)
丸岡城(福井県)
犬山城(愛知県)
彦根城(滋賀県)
姫路城(兵庫県)
松江城(島根県)
備中松山城(岡山県)
丸亀城(香川県)
伊予松山城(愛媛県)
宇和島城(愛媛県)
高知城(高知県)
忠実に復元された木造の城は掛川城・大洲城ぐらいかな
再建された城の多くは鉄筋コンクリート造です。
初期の城を再建するには多くの問題があります。
1.当初の図面、資料が残っていること。
2.城作りの職人がいないこと。
3.工期・費用・防震・防災ほか
のぼるさんの指摘のように、郡上八幡城は昭和8年に大垣城を模して木造4層で再建されました。
つまり、城址はあるが、その上に建っていた創建当時の図面・資料が残っていなかったのだと推察します。
しかし、木造作りの城として評価は上がっています。
調べてみると面白いね。のぼるさんの「城巡り」応援します。
補足もお願いします。