「南国土佐を後にして」
2019-06-11
守口会 定例化に伴い昭和歌謡を整理ファイリングしております。
その中で、気づいたのですが・・・・
「南国土佐を後にして」はペギー葉山の持ち歌と思っていたのですが・・・戦前にまでさかのぼる歴史があることを知りました。
【ペギー葉山のレコード】
原曲は、中国大陸中部に出兵した陸軍朝倉歩兵236連隊(鯨部隊)内で自然発生的に生まれ、歌われていた曲とされる(同部隊には高知県出身者が多かった)
昭和28年、ご当地ソングとして、丘京子が歌い、その2年後に鈴木三重子がテイチクからシングル発売したが、その時は話題にもならなかったそうです。
昭和33年(私が10歳)NHK高知放送局テレビ開始の記念番組として「歌の広場」でペギー葉山が歌ったところ、テレビ時代の幕開けと共に全国ヒットしたそうです。
歌に歴史あり・・・そのものですなあ
すこしづつ歌詞も変わっています。
鈴木三重子の白黒の歌声をお楽しみ下さい。
ここをクリック
その中で、気づいたのですが・・・・
「南国土佐を後にして」はペギー葉山の持ち歌と思っていたのですが・・・戦前にまでさかのぼる歴史があることを知りました。
【ペギー葉山のレコード】
原曲は、中国大陸中部に出兵した陸軍朝倉歩兵236連隊(鯨部隊)内で自然発生的に生まれ、歌われていた曲とされる(同部隊には高知県出身者が多かった)
昭和28年、ご当地ソングとして、丘京子が歌い、その2年後に鈴木三重子がテイチクからシングル発売したが、その時は話題にもならなかったそうです。
昭和33年(私が10歳)NHK高知放送局テレビ開始の記念番組として「歌の広場」でペギー葉山が歌ったところ、テレビ時代の幕開けと共に全国ヒットしたそうです。
歌に歴史あり・・・そのものですなあ
すこしづつ歌詞も変わっています。
鈴木三重子の白黒の歌声をお楽しみ下さい。
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