命がけの奈良公園　　　　出舞

奈良国立博物館へ「糸のみほとけ」を見に行きました。
仏像と言へば木像・銅像を思い浮かべますが・・・それ以外に「繍仏」があります。
すなわち精緻な刺繍で織られているものです。それが「糸のみほとけ」なのです。
　
　とにかく・・・今日ほど、歳を感じたことはありませんでした。
近鉄奈良駅から博物館まで僅か1ｋの道のりを50ｍごとに休憩。暑さと腰痛で歩けません。博物館に入るとクーラーが効きすぎて気分悪くなりました。救急車のお世話になるのかな・・・・と心配しました。

この暑さにも負けず、世界中の人達が奈良公園を訪れています。


奈良の鹿は国際親善大使やね・・・大人も子供も鹿と戯れています。一度、奈良公園を訪れると考え方変わりますよ（奈良判定）


博物館の通路で外人が暑さでダウン（？）してました。


あいかわらず・・・・Ｃ国人が多い。電車の案内もC国語、ドラッグストアの呼び込みもC国人。驚いたのは「鹿せんべい」売っているのがＣ国のオバチャンだった。食事の時、隣の席がＣ国の若い女の子二人でしたが、日本人以上にマナーも良く知的に見えました（台湾か香港か上海か本土かわからないよね・・・）

帰りに奈良商店街を歩きました。先日、パトカーに追われた軽四が暴走した商店街です。とても車が走れる状況ではありません。

　これ以上、奈良の評判落とさないで下さい。お願いします・・山根会長

（帰りはタクシーに乗った。もう歩けません・・・熱中症や腰痛や歳や）
　ごきげんよう