戊辰戦争から150年 出舞
2018-07-21
今年は戊辰戦争から150年の節目にあたります。
京都黒谷の地で会津藩墓地を奉安されておられる金戒光明寺、橋本周現住職の「講演会」に出席しました。幕末の裏話、戊辰戦争の秘話・・・2時間の講演と茶話会でのフリートーク1時間。 面白かった
NHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公 新島八重子直筆の掛け軸(辞世の句)が展示されていました。
落城寸前の鶴ヶ城で八重がお城の壁に「これまで」とカンザシで書いた辞世の句です。
明日の夜は 何国の誰かながむらん
なれし御城に残す月影
綾瀬はるか
会津のジャンヌダルク、女スナイパーと呼ばれ男勝りだったそうな・・・
新島八重子
八重は戊辰戦争を生き延び1932年(昭和7年)6月14日に没しました。上の辞世の句は86歳の時に書かれたものです。
京都黒谷の地で会津藩墓地を奉安されておられる金戒光明寺、橋本周現住職の「講演会」に出席しました。幕末の裏話、戊辰戦争の秘話・・・2時間の講演と茶話会でのフリートーク1時間。 面白かった
NHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公 新島八重子直筆の掛け軸(辞世の句)が展示されていました。
落城寸前の鶴ヶ城で八重がお城の壁に「これまで」とカンザシで書いた辞世の句です。
明日の夜は 何国の誰かながむらん
なれし御城に残す月影
綾瀬はるか
会津のジャンヌダルク、女スナイパーと呼ばれ男勝りだったそうな・・・
新島八重子
八重は戊辰戦争を生き延び1932年(昭和7年)6月14日に没しました。上の辞世の句は86歳の時に書かれたものです。