今日朝の短波帯DX(遠距離)通信

　今日の朝７時半過ぎ頃、久しぶりに４０Ｍの電信バンドでＤＸ（遠距離）通信が出来ました。
最初聞いた時はＱＳＢ（信号が波の様に強くなったり弱くなったりすること）があり相手局のコールサインがコピーできずまた、パイル（聞こえている局が一斉に呼ぶこと）もあり、？Ｌ？ＹＭと聞こえもう少し聞いているとプリフィックスがＤＬ５サフィックスがＹＭかな、よく聞くとＹＭの前にもう一文字がある感じ、結局ＤＬ5ＹＹＭとコピーできました。
相手局はＱＲＺ　ＪＡ（日本の局何方か呼ばれていますか）と打っていますので、こちらのコールサインを打ったら他の日本の局とダブリ残念コールサインをとってくれません、すると相手局からＣＱがでてスタンバイしたので尽かさずこちらのコールサインを打ったら相手局からこちらのコールサインと５９９が返ってきました。
こちらも５９９で返答し交信が成立しました。
丁度パイルも無くなりクリアーな時に上手く交信できたようです。
久しぶりに短波帯のスリリングなＤＸ交信を楽しみました。
後でＱＲＺ.ＣＯＭで調べてみたらドイツのライプツィヒの局だとわかりました。

やおもんさんこんな設備でもＥＵ（ヨーロッパ）と交信楽しめますよ。
マイワーキングコンディションは１００Ｗにエレメント長６Ｍ程のバーチカルアンテナ（ＡＴＵ）
ショートパス方向（北側）に建った５階建てマンションの影響も無いようです。