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大阪府周辺

 カラオケの歴史について

2017-11-11
秋の夜長 虫の音を聞きながら、カラオケの歴史について・・・

昭和51年 クラリオンが業務用カラオケを開発「カラオケ」と命名。 今や「カラオケ」は世界共通語です。

昭和55年 「8トラ カラオケ」登場


川中美幸 若いね 今何歳やろ

それ以前、新地のスナック「Bどう棚」ではギターの先生がアルバイトで伴奏してくれました。どんな曲でも譜面を見れば即座に弾いてくれました。

Fニイが触りまくった・・・あのお姉さん達 懐かしいね(SMちゃんやったかな)

昭和58年 ビクター、松下から業務用VHDカラオケを発売

この頃から、テレビ画面に映像と歌詞が映しだされ「歌詞カード」が不要となった。



昭和63年 第一興商、タイカンが全国に「カラオケボックス」なるものを普及させる。

昭和67年 タイトーが通信カラオケサービス開始。これにより、新曲が出るたびディスク媒体を買い増しする不便がなくなりました。
昭和の御代も終わり、平成へと時代は移ります。

私が大阪に出てきた頃(昭和42~43年)宗右衛門町や千日前には「歌声喫茶」がありました。300円払うと、オレンジジュースと小さな歌詞ブックがもらえました。当時はロシア民謡が流行っていました。
 ♬ 雪の白樺並木 夕陽が映える
   走れトロイカ ほがらかに 鈴の音高く



誰かわかりますか・・・