大阪駅今昔物語
2017-09-30
昭和42年入社、大阪で40年間勤務していましたが 昨今の大阪駅周辺の代わり様には驚くばかり・・・
特に大阪駅北側は一人で歩けない・・・迷子になります。
大阪駅からヨドバシカメラは目の前に見えているが渡れない・・・横断歩道が無くなり、地下に潜ると方向感覚がなくなります。地元の人間でも迷子になる・・・まして観光客には難所中の難所でした。
(ヨドカメに渡る空中路(Aデッキ)開通していました)
この秋にはカリヨン広場を結ぶBデッキが開通します(既に出来ていた)
(現在の大阪駅周辺)
いいアングルでしょう。福ニィの評価待ち ☆いくつ
阪急百貨店の月、工事中のクレーンも評価対象に・・・
ヨドバシカメラのあった場所には大鉄局(大阪鉄道管理局)がありました。
正面左に見える黒い建物が大鉄局です。
九葉良先輩に連れられてトーンリンガ電話機(音声で呼び出す国鉄仕様の電話機)の商談に行きました。戦前の建物でホルマリンの臭いがきつい古い暗い建物でした。
当時、国鉄(現JR)とは直接商売ができませんでした。明治以降、国鉄との取引には鑑札が必要でした。したがって国鉄OBのK商会のお世話になっていました。
裏側は場外馬券売り場 テキヤが道端で馬券的中予想の詐欺商売をしていました。
つまり・・・梅田裏側はドヤでした。
昔を思い出しながら、楽しい一日を過ごしました。にしやん、暇~人 ありがとう