ローカル便り‼　自治会の「もちつき・ぜんざい大会&古本市」がありました

　今日は朝７時に集合して「もちつき・ぜんざい大会＆古本市」の準備を行いました。
石臼の設置やチンカラリン、蒸し器等いろいろ必要なものを各自テキパキと設置しぜんざいを作る班、餅をつく班等に分かれて準備完了。
９時に最初のお客さんがこられ、その後ぞくぞくとお客さんが来られて１０時頃にはぜんざいが完売、もちのみの販売となりました。
　餅つきの経験のある人は我々の年代までで、若い人は経験がないので動きがギクシャンして長続きしません。
年々餅をつける人が少なくなってきているように感じます。そのうち電動の餅つき機で餅をつく時代が訪れるのなあー
最後につくのは子ども会で食べる海老入りのお餅です。来年実施される「百人一首大会」や子ども会の総会で子ども達に食べてもらいます。
　古本市は毎月行っている「再生資源回収」で集めた本の中から小説やマンガ本等を再販売しています。子ども達や大人も買ってくれます。
　もちつき・ぜんざい大会＆古本市の売り上げは、市内の恵まれない施設の子ども達に寄附されます。

【　昔ながらのマキを焚いてもち米を蒸します　】

【　年々できる人が少なくなってきて…　】

【　今年は美味しいぜんざいだったのか、１時間で完売　】