[記事掲載]熊本で献血ゴール式~全生九州青年部連絡会議が開催!
2015-02-17
全国生コンクリート工業組合連合会九州地区本部青年部連絡会議(次郎丸隆会長)は10日、ホテルキャッスルで役員会を開き、九州各県での活動について情報交換した。献血ゴール式も行い、九州各県の青年部が一丸となって取り組んだ社会貢献活動の成果を称え合った。
役員会では、青年部連絡会議の平成27年度活動、各県青年部の活動などを報告。上部組織となる九州地区本部の味岡和國本部長との懇談を行い、九州地区本部と一丸となった青年部の活動を申し合わせた。次郎丸会長は「地区本部と連携し、組織の活性化につなげる」と意欲を見せた。
献血ゴール式は、各県青年部が取り組んでいる社会貢献活動にけじめをつける狙い。昨年7月に沖縄を皮切りに九州各県で取り組んだ献血活動を労い、更なる取組強化を確認し合った。青年部連絡会議の献血活動は14年度にスタート。これまで九州内で延べ4万9300人から協力を得た実績を持つという。
熊本県青年部の寺田聡会長は「県内では毎年3~4回の献血活動で、延べ約50人からの会員が参加している。成果としてゴール式につなげたことはうれしい限り。命のリレーをつないでいこう、のスローガンの元、今後も活動を加速させたい」と話している。(西日本建設新聞)
役員会では、青年部連絡会議の平成27年度活動、各県青年部の活動などを報告。上部組織となる九州地区本部の味岡和國本部長との懇談を行い、九州地区本部と一丸となった青年部の活動を申し合わせた。次郎丸会長は「地区本部と連携し、組織の活性化につなげる」と意欲を見せた。
献血ゴール式は、各県青年部が取り組んでいる社会貢献活動にけじめをつける狙い。昨年7月に沖縄を皮切りに九州各県で取り組んだ献血活動を労い、更なる取組強化を確認し合った。青年部連絡会議の献血活動は14年度にスタート。これまで九州内で延べ4万9300人から協力を得た実績を持つという。
熊本県青年部の寺田聡会長は「県内では毎年3~4回の献血活動で、延べ約50人からの会員が参加している。成果としてゴール式につなげたことはうれしい限り。命のリレーをつないでいこう、のスローガンの元、今後も活動を加速させたい」と話している。(西日本建設新聞)