熊本トクヤマ技術研修会が開催されました!
2014-03-18
平成26年3月15日、肥後木村組(株)大津生コンクリート工場において、標記の研修会が開催されました。
当日は県内の会員工場の技術者を中心に約20名が参加。
まず、BASFジャパン建材化学品事業部の担当者から、マスターグレニウム6500を用いた増粘剤系高流動コンクリートについて写真や動画を中心としたスライドをもとに1時間ほど説明。
その後、大津生コンクリート工場の試験室で、説明のあった混和剤を使用しての試験練りを行い、参加者が各々、コンクリートの性状等を確認しました。
午後からは、本年度はJIS改正があることから、主催者のトクヤマセメントの担当者から改正について、具体的な社内規格の改正案等を含めて説明があり、参加者どうしで各工場の実情を踏まえた検討がなされました。
最後に会員間での意見交換も行われ、各工場の現状や問題点等について活発な意見が交わされていました。
定期的に開催されている技術研修会ですが、より有意義なものとするために、最近は、テーマを会員どうしで話し合って決定しており、次回は5月末位の開催を予定しているとのことです。
※研修会PHOTO
http://1drv.ms/1ecOLMJ
※マスターグレニウム6500について
http://goo.gl/KJ1b6W
※資料のダウンロードはこちらから
http://goo.gl/bOjq8x
当日は県内の会員工場の技術者を中心に約20名が参加。
まず、BASFジャパン建材化学品事業部の担当者から、マスターグレニウム6500を用いた増粘剤系高流動コンクリートについて写真や動画を中心としたスライドをもとに1時間ほど説明。
その後、大津生コンクリート工場の試験室で、説明のあった混和剤を使用しての試験練りを行い、参加者が各々、コンクリートの性状等を確認しました。
午後からは、本年度はJIS改正があることから、主催者のトクヤマセメントの担当者から改正について、具体的な社内規格の改正案等を含めて説明があり、参加者どうしで各工場の実情を踏まえた検討がなされました。
最後に会員間での意見交換も行われ、各工場の現状や問題点等について活発な意見が交わされていました。
定期的に開催されている技術研修会ですが、より有意義なものとするために、最近は、テーマを会員どうしで話し合って決定しており、次回は5月末位の開催を予定しているとのことです。
※研修会PHOTO
http://1drv.ms/1ecOLMJ
※マスターグレニウム6500について
http://goo.gl/KJ1b6W
※資料のダウンロードはこちらから
http://goo.gl/bOjq8x