おやつ代公金化シリーズ〜保護者会とおやつの役割
2019-10-04
きみです。
なぜ公金化なんてするの?
いいことあるの?
がそもそも謎ですよね。
今まではおやつ代は
保護者会管理だったので
会計さんが管理していました。
短期利用の人、途中入退所の人がいると
会計さんが銀行とやりとりし
金額変更などをする必要がありました。
(支援員さんがしてくださるところも)
働いているのに銀行って
なかなか行けないですよね。
それを、
奈良市が管理してくれます。
それともうひとつ。
おやつ代、残念ながら
すぐ支払ってもらえないことがあります。
残高不足だったり
振込してもらえなかったり。
そんなとき、同じ保護者同士の立場で
督促の電話をしたり、家まで訪問したり
することになります。
子どもたちにおやつを出さないのも
かわいそうでできない。
給食費未払いと同じ問題ですね。
大変でもあるし、気まずくもあるし、
会計さんはじめ
役員さんは憂鬱だったと思いますので
それを奈良市にしてもらえることは
大きなメリットだと考えています。
市連協として求めていたのは
その部分だったのですが
奈良市の制度になることでどうしても
全てをルール化せざるを得ず、
それに伴って変わることが出るようです。
特に1番懸念しているのが
おやつ提供は希望する用紙を出した
家庭のみに提供します、のルールです。
出さないとおやつが食べられません。
用紙出し忘れておやつ時間に食べられない、
ということになってしまわないよう、
みなさん必ず出してくださいね。
アレルギーのお子さんは
支援員さんに申し出てください。
バンビー毎日行かないし・・
うちの子おやつそんなに食べないし・・など
思うところはあるかもしれません。
でも、学童保育は放課後の家庭の代わりです。
みなさん忙しい中でも、
食事だけはできるだけ家族そろって食べよう、と
努力されてませんか?
食べたくても食べられない子がいると
食べている子も気を遣います。
支援員さんも、食べない子を把握し
別の部屋に連れていくことになり
大変です。
異年齢の子どもたちが好きなように過ごす
学童保育、バンビーホーム。
でもおやつの時間だけは
みんなそろって笑顔になる。
子どもたちから
この大切な時間を奪わないであげてください。
ぜひお願いします。
でも、制度はこれから作り、改良するもの。
担当課から聞いていることを
次のブログでお伝えしますね。
なぜ公金化なんてするの?
いいことあるの?
がそもそも謎ですよね。
今まではおやつ代は
保護者会管理だったので
会計さんが管理していました。
短期利用の人、途中入退所の人がいると
会計さんが銀行とやりとりし
金額変更などをする必要がありました。
(支援員さんがしてくださるところも)
働いているのに銀行って
なかなか行けないですよね。
それを、
奈良市が管理してくれます。
それともうひとつ。
おやつ代、残念ながら
すぐ支払ってもらえないことがあります。
残高不足だったり
振込してもらえなかったり。
そんなとき、同じ保護者同士の立場で
督促の電話をしたり、家まで訪問したり
することになります。
子どもたちにおやつを出さないのも
かわいそうでできない。
給食費未払いと同じ問題ですね。
大変でもあるし、気まずくもあるし、
会計さんはじめ
役員さんは憂鬱だったと思いますので
それを奈良市にしてもらえることは
大きなメリットだと考えています。
市連協として求めていたのは
その部分だったのですが
奈良市の制度になることでどうしても
全てをルール化せざるを得ず、
それに伴って変わることが出るようです。
特に1番懸念しているのが
おやつ提供は希望する用紙を出した
家庭のみに提供します、のルールです。
出さないとおやつが食べられません。
用紙出し忘れておやつ時間に食べられない、
ということになってしまわないよう、
みなさん必ず出してくださいね。
アレルギーのお子さんは
支援員さんに申し出てください。
バンビー毎日行かないし・・
うちの子おやつそんなに食べないし・・など
思うところはあるかもしれません。
でも、学童保育は放課後の家庭の代わりです。
みなさん忙しい中でも、
食事だけはできるだけ家族そろって食べよう、と
努力されてませんか?
食べたくても食べられない子がいると
食べている子も気を遣います。
支援員さんも、食べない子を把握し
別の部屋に連れていくことになり
大変です。
異年齢の子どもたちが好きなように過ごす
学童保育、バンビーホーム。
でもおやつの時間だけは
みんなそろって笑顔になる。
子どもたちから
この大切な時間を奪わないであげてください。
ぜひお願いします。
でも、制度はこれから作り、改良するもの。
担当課から聞いていることを
次のブログでお伝えしますね。